その背中を追いかけて

好きなものを、好きなだけ

ド新規重岡担が自担の”不在”について思うこと

 

デビュー前からつきまとっているジャニーズWESTのセンター・重岡大毅の『不在』に対するド新規重岡担の矛盾だらけの葛藤を、ただひたすら殴り書きしてちょっと整理してみた。

そもそも何故これを書き出そうと思ったかというと、自分の意に反すると言ったら大袈裟だが「去年の自分だったらこんなこと思わなかったのに」という場面が増えてきたからだ。

”歯医者”というの名のもとに別仕事でほぼ隔週ならぬ隔月出演状態になっている『ザ少年倶楽部』。不在の理由は、喜ぶべき外部番組レギュラーの仕事だ。わかってはいる、頭ではわかってはいるけど、”7人”のジャニーズWESTが見られない、大好きなジャニーズWESTに大好きな自担がいない、センターがいない。私はそんな状況に未だ慣れない。というか慣れたくない。正直なこと言ったら、なんで慣れなきゃならんのだと。ジャニーズWESTって6人だっけ?違うよね?って思ってしまう。悲しいかなこれが「こんなこと思いたくないのに」の絶頂である。重岡大毅を応援していく上でそんなこと言ってはならんと思っていたし、自分がこんなことを思うようになったのも正直恥ずかしいというか、別のところで、しかも外部の仕事をしっかり頑張ってるんだから我慢しろよと思うところだが、一筋縄ではいかないのも事実。だって、そもそも『ザ少年倶楽部』は”ジャニーズWEST”というグループでの仕事だ。ジャニーズ内部の仕事だから一人いなくてもいいのか、一人いなくても成り立ってしまうことが悲しかった(じゃあSexy Zoneはどうなのかと言われたらそれはまた事情も話も別なのでここでは挙げないが)。個人の仕事も嬉しいしありがたいけど、やはり”ジャニーズWEST”が観たい。何せその外部番組のレギュラー番組が関西ローカルなので、関東在住の私には観る術がないからだ。そこも「こんなこと思いたくないのに」を作ってしまった要因なのかもしれない。ローカルの話なんてし出したらキリないからやめておくけど、諸々の事情はあるにせよ、ダブルブッキング(?)もうちょっとどうにかならないものかと、素人考えで思ってしまうのです。

私も最初からこんなネチネチしたしょうもない感情を抱いていたわけではない。「別仕事だから仕方ない」「外部番組だしジャニーズに合わせてられない部分はあるよな」等々割り切っていたことの方が多かった。何がどうしてこんなしょうもないブログを書くまでに至ってしまったのかというと、今月行われた『ザ少年倶楽部』の収録がきっかけだ。運良くハガキ当選して参加したわけだが、その収録の前日に台湾での目撃情報があったことを直前で知り、重岡くんが不在なことは覚悟していた。さすがに少クラのために戻っては来ないだろうな〜と思っていたので、いざ「ジャニーズWEST〜!」と紹介されて6人しか出てこなかったときも、連番した友人と「一人足りへんなあ!?足りへんよなあ!?」などとふざけ倒してるくらいだった。なんでこうも少クラで新曲披露!の時に限っていないんだよ…とは思ってたけど。そりゃ思うでしょうよ!!!てか、いつも居ろよって思ってるしな!!!(はいはい)バリハピまではよかった。心の準備ができていたから。しかしダンスメドレー(Criminal〜Can't stop〜for now and forever)は違った。何故なら濵淳が繋ぎトークをしていて、裏から出てきた照史くんが「黒衣装を着ていた=まだ少クラで披露していないSCARSを歌う」と勝手に思い込んでしまったせいで、2014年夏を思い出させる不意打ちをくらったからである(Can't stopは違うけど)。恥ずかしながら重岡くんのパートを他の人が歌っている時、割り切っていたはずの「6人の夏」であった『台風n Dreamer』を思い出して泣いてしまったのだ。嘘みたいな本当の話である。確か連番してた友人に涙を流して爆笑しながら「もうこれ絶対(放送)見ない」とバカなことを言っていた。冗談っぽく言ったが割と本気だ。実際、最近重岡くんが不在の時の少クラをリアルタイムで観ることはなくなっており、翌月末の『セレクションスペシャル』でさらっと観ていることが多々ある。「ここにいるはずなのに」という気持ちが大きくなってしまっていたため、きっと観たら負の感情が勝ってしまうと思ったからだ。ここまで散々言っておきながら、基本的には大好きなジャニーズWESTに対して負の感情を持ちたくないという非常に面倒なヲタクなのだ。もしかしたら、去年の夏は負の感情を持ちたくないがために”不在”のことには触れずにやり過ごしてきたからかもしれない。

そんな2014年夏の『台風n Dreamer』の時から思っていたことだが、重岡くんの代わりの歌割りが誰だとか正直知りたくないのが本音だ(直ぐさま代わりの歌割りを上げたのはもはや自虐)。代わりってなんだ?仕方ないことだと頭ではわかっていてもハテナマークが脳内を駆け巡る。他のグループの曲をカバーして歌うのとは訳が違う。グループ内で”代わり”って一体何なのだろう。私にとっては初めての感覚だったから戸惑った。

元担の時から何故か自担の”不在”に縁があった。ありがた迷惑な話だ。酷く落ち込んでた記憶が今でも消えない。元担もデビューしているのに”不在”なんて存在するのかと。まあ理由が体調不良の時もあってそれはそれでやりきれなかったけど。そのときもうひとつ落ち込んだことがあった。誰かが”不在”であることによって、そこに代役が立つ。代役が立ってセリフを言う、歌う。普段ならそこに存在しない違う空間が生まれる。普段ならありえない振り分けで穴が埋められる。それに対して「◯◯くんの代役は△△くん」とTwitterなどに書かれるのはもちろんだが、「△△くんの方がよかった」「△△くんの歌めっちゃ感動した」という類のツイートを目にした時、酷く落ち込んだ。自分が思ったことを書いて手軽にツイートできる世の中だ、そんな意見あって当然だとは思うが、それを”不在”に立ち会った顔見知り(相互フォロー者)がいるTLで書かれていたことが悲しかった。ああ、ここにも落とし穴があったのかと。代役の方がよかったと言われた、元々いるべき人間の担当またはファンはどう思うだろう。私は悲しかった。「自担じゃない方が満足なんだ、じゃあ今まで観てきて感動してきた私の気持ちは?好きだって思っていたのは?」ってなるでしょう。自担にそこまでの力量がなかったと言われればそこまでだが、今言いたいのはそこではない。グループ内で”不在”が発生しているとき、代役で盛り上がるのは大いに結構だが、その裏でひっそりやりきれない気持ちになっている人がいることを頭の片隅に置いてほしいということだ。言いたいことは言えばいい。私だって言う。別にフォローもしなくていい。頭の片隅に置いてほしいだけ。なんてわがままなこと言っているのだと自分でも思ってるけど、これが本音だ。毎月毎月、いるのかいないのか確認する作業すらただただ傷を抉りに行っているようなものに思えてきたからこそ、少しだけ心の叫びを聞いてほしい。6人が当たり前にならないでほしい。共感してくれとは言わない。同じ重岡担ですらこんなくだらない私の思いに共感してくれるひとなんて本当に限られているだろうし、人の思いも感覚もそれぞれだから。でも知っていてほしい。わがままだけど。デビューから1年が過ぎて、2ヶ月に一回はいないのが当たり前になってしまってる分、重岡担がそれに慣れてきているわけじゃないということを。冒頭でも言ったが、決して慣れたくなんてないのだ。

6人のジャニーズWESTの時に、6人のカッコよさを改めて知るのは辛い。「ここに重岡くんがいるはずなのに」という気持ちが大きくなってしまうから。重岡くんがいないから6人がゆっくり観れる、それではダメなのだ。決して6人のジャニーズWESTを否定しているわけではない。6人だって頑張ってるのはわかってるけど、そうじゃなくて、7人の立ち位置で、重岡くんはこんな動きをしていたけど他の6人はこんな動きをしていて、この人はココでカッコいい仕草をするんだ、とかそういうのが観たいのだ。

矛盾だらけでよくわからないことをいろいろと言ってきたが、結局言いたいことは「7人のジャニーズWESTを、何の心配も不安も気がかりもなく観たい」それだけ。叶うが先かジャニーズWESTが少クラを卒業するのが先かはわからないけど、来月も再来月も、重岡くんが収録に参加していることを願いながら、傷を抉る結果にならないことを願いながら、確認する作業を懲りずにやっていくだろう。

 

2015.07.10 ジャニーズWESTの男前をめざせ!(照史淳太濵田)100問文字起こし

ジャニーズWESTの男前をめざせ!100問

2/20放送で、濵ちゃんと流星くんが4分間で86問を達成


1 照史「今一番したいことは?」淳太「帰りたい!」
2 照史「今朝起きて最初にしたことは?」濵田「歯みがき!」
3 照史「いつも持ち歩いてるものは?」淳太「リップ」
4 照史「AB型の人、どう思う?」濵田「いい人」
5 照史「O型の人のこと、どう思う?」淳太「好き!」
6 照史「メンバーにしてもらって嬉しかったことは?」濵田「ん〜誕生日プレゼント!」
7 照史「最近泣いたことは?」淳太「ない!」
8 照史「なんで?」濵田「んぇわからん!!」
9 照史「今欲しいものは?」淳太「金!!!」
10 照史「自分をアピール、3つどうぞ」濵田「手と肩と顔!」
11照史「三度の飯より◯◯が好き、◯◯に入るものは」淳太「ん〜金!!」
12 照史「得意の英語で一言どうぞ」濵田「ん〜アップル!!」
13 照史「もう一言!」淳太「ボンジョ〜ルノ!!」
14 照史「生まれ変わったら何になりたい?」濵田「ん〜、犬!」
15 照史「なんで?」濵田「かわいいから!」
16 照史「海に行きました、何して遊ぶ?」濵田「ん〜、プール!」
17 照史「自分をお惣菜に例えると?」淳太「ひじき!」
18 照史「秘密を教えて」濵田「私のここの…あ〜〜!!ない!!」
19 照史「ライオンを飼いました、名前をつけて」淳太「ん〜、ガオ!」
20 照史「20問目です。今の気持ちを漢字一文字で」濵田「力!」
21 照史「こっそりやってみたいことは?」淳太「筋トレ!」
22 照史「30年後何してる?」濵田「ん〜しんでる」
23 照史「楽しみにしてることは?」淳太「ごはん!」
24 照史「寝る前に必ずやることは?」濵田「ん〜お願い!」
25 照史「照史くんに一言!」淳太「好き!」
26 照史「もう一言!」濵田「大好き!!」
27 照史「自分の体で好きなとこは?」淳太「ん〜胸!」
28 照史「自分で天才って思うときは?」濵田「ないですね〜」
29 照史「一日メンバーと変われるなら誰と変わる?」淳太「はまちゃん!」
30 照史「逆に誰と変わりたくないメンバーは?」濵田「流星!」
31 照史「なんで?」淳太「ん〜しょうもないから!」
32 照史「一度は着てみたい服は」濵田「……俺か!!ポンチョポンチョポンチョ!!」
33 照史「え〜なんで?」淳太「かっこいいから!」
34 照史「今行きたい場所は?」濵田「ハワイ」
35 照史「へ〜そこでなにする?」淳太「ん〜、プール!」
36 照史「最近買ったものは?」濵田「靴!」
37 照史「じゃあ買いたいけど我慢してるものは?」淳太「時計!」
38 照史「一日だけ猫になれるとしたらなにする?」濵田「にゃー!」
39 照史「下着は何色が多い?」淳太「黒!」
40 照史「挑戦してみたい下着の色は?」濵田「ん〜、ベージュ」
41 照史「隣の人にキャッチコピーをかけて」淳太「ん〜肩!」
42 照史「もう一回、隣の人にキャッチコピーをお願いします」濵田「くちびる!(英語風に)」
43 照史「好きなデニムの形は?」淳太「細身!」
44 照史「憧れのデートは?」濵田「遊園地!」
45 照史「憧れの告白のシチュエーションは?」淳太「ん〜、なんでもいい!好き!」
46 照史「エビフライ何かけて食べる?」濵田「ソース!」
47 照史「目玉焼き何かけて食べる?」淳太「なんもかけない!」
48 照史「隣の人に告白して?」濵田「あいら〜びゅ〜」
49 照史「お返事どうぞ!」淳太「No, Thank you」
50 照史「50問目です、今の気持ちをラップで!」濵田「YO!あっ…ぷ……て、ちょ、くるくるぱ〜りや!」
51 照史「星を発見しました、名前をつけて」淳太「スター!!」
52 照史「前世があるとしたら自分は何だったと思う?」濵田「ミジンコですね」
53 照史「自分のことを自慢してみて?」淳太「俺金持ってるで!!」
54 照史「すごいね、ところで休日は何してる?」濵田「散歩」
55 照史「明日告白します。明日に備えて今日することは?」淳太「え〜!パック!」
56 照史「キーボードの早打ち得意?」濵田「うぅ〜、Tだけ!」
57 照史「一番古い記憶は?」淳太「う〜、幼稚園!」
58 照史「暇つぶしなにしてる?」濵田「映画!」
59 照史「好きな呪文を唱えて」淳太「エクスペクトパトローナム!」
60 照史「よくする遊びは?」濵田「ん〜散歩!」
61 照史「口癖は?」淳太「まぁ」
62 照史「これだけは譲れないことは?」濵田「ないですよ?」
63 照史「これだけは許せないことは?」淳太「う…遅刻!」
64 照史「玉手箱を開けちゃいました、何が入ってる?」濵田「うわ〜、お茶!」
65 照史「で、どうなった?」淳太「ん〜うまい!!」
66 照史「今、自分に一言」濵田「……このハゲ!!」
67 照史「贅沢だな〜と思うとき」淳太「いいもん食べてる時!」
68 照史「じゃあケチだな〜と思うときは?」濵田「あの〜靴磨いてる時、うちの」
69 照史「壁ドンしたことある?」淳太「ない!」
70 照史「じゃあ壁ドンされたことある?」濵田「ないよw」
71 照史「家でいつもの服装は?」淳太「全裸!」
72 照史「朝起きて声がすご〜く高くなってました、再現してみて?」濵田「アーーーーッ!!」
73 照史「朝起きて声がすご〜く低くなってました、再現してみて?」淳太「やっべ」
74 照史「次の舞台のコントをするとしたらどんな設定がいい?」濵田「あのね、あの時計をずっと見てるという」
75 照史「なんで?」淳太「時間気になるからなあ!」
76 照史「忘れると一日落ち着かないものは?」濵田「ケータイ!」
77 照史「隣の人を最高に褒めて?」淳太「お前ほんっまにすごい!!!」
78 照史「褒め返して」濵田「お前、もうめっちゃすごいなお前はほんまに!!!」
79 照史「自分の体で好きなところは?」淳太「え〜それさっきも、胸!!」
80 照史「じゃあ自分の体、トレーニングで鍛えるとしたら」濵田「ん〜胸!!」
81 照史「人生で最初に歌った歌は?」淳太「え〜チューリップ?」
82 照史「歌ってみて」濵田「チューリップぅ〜♪あ、ちがうw」
83 照史「両親に一言!」淳太「ありがとう!」
84 照史「メンバーに一言!」濵田「お前らほんま愛してるで」
85 照史「ジャスミンに一言!」淳太「お前ら愛してるぜほんと」
86 照史「10年後の自分に一言!」濵田「ほんっとにがんばれ」
87 照史「男ジャスミンに迫られたらどうする!」淳太「抱くねぇ」
88 照史「バレーボール、どこのポジションつきたい?」濵田「ん〜フォワード!」
89 照史「赤ちゃん時の記憶ある?」淳太「ない!」

カーンカーンカーンカーン!!!

はまじゅん「「あああああ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」」

照史「4分間で89問でした〜〜!」

濵田「これ100問目(の質問内容)は絶対行かせる気ないやろって質問やと思う」照史「では濵田さんに質問です!100問目です!今の気持ちを五七五でどうぞ!」濵田「え〜、うれしいな…玉手箱だけ…ん〜、見つけたら」淳太「意味わからんw」濵田「こう言ってる間にカーンカーンカーンて鳴ると思う」

 

 

〜ジングル〜

淳太「いや〜惜しかったね、89問!」濵田「あんな大きいこと言っといて」淳太「せやな。でもあの俳句はよかったですよ」濵田「ありがとうございます!あざっす!」淳太「じゃあ今日の感想を、五七五で」濵田「えっと、ん〜、一日が………二回あれば………いいのになぁ〜〜〜」淳太「はい、ありがとうございます…」

 

私の目に映ったジャニーズWEST『パリピポ』

 

先日、ジャニーズWEST 1st Tour『パリピポ』が終わりを迎えた。

横浜、名古屋、神戸(全10公演)へと足を運び感じたことを何時もの如くつらつらとオチもなく記録。神戸の記憶が新しいから神戸の話ばっかりするかもしれないし、重岡くんの話ばっかりだと思うけどそこは先に謝っておきますごめんなさい。悪気は一切ない。何度も言うけど、オチはない(フリではない)

 

 

■開演前アナウンス

噛み噛みなパリピポくん(わざとではない)注意喚起をする中で、規定より大きいサイズの団扇は使用禁止ですよ〜の時に映る、特大サイズ「大好き♡」団扇をフリフリしてるパリピポくんがめっちゃくちゃかわいかった。たぶんしばらく見てられる。まさか濵ちゃんが喋ってるとはまったく思わなかったから度肝抜かれた。あんな声出るんだね〜

 

OP映像

もう本当に淳太くんには絶対的信頼しか置いてないから!!!!(早い)なんだよこの映像…初っ端からこんな超絶かっこいい男7人見せつけられて既に泣きそうだった横アリ初日。重岡くんの気取らないかっこつけない真顔さが大好きで大好きで仕方なかった。いやもう本当に全員かっこいいんだけど(出た)のぞむぅビリヤードからのちょっと見下す感じのあのアングルたまんねえだろ!!?って感じで自分も思いの外興奮してしまって肝心な隣の小瀧担(妹)がどういう反応していたかは最早記憶の彼方ではあるが、あれはたまらん。ずるい。最年少ずるい。そして映像の最後の7分割でヘッドホンして手のアップが映ってスイッチ押してスタート!!ってもう最高かよ。この映像のためだけにチケット代出してもいいくらいには興奮してた。

 

青春ウォーーー!!

『パリピポ』と銘打ってるツアーだったから一曲目はパリピポアンセム来るだろ!!って正直意気込んでたから初日はもちろん吃驚したけど、今思えばこれは正解だと思った。何がって言われると上手く説明できないけど。

思い立った瞬間 未来が動き出して(Good day)

果てしない妄想 デッカく膨らんで暴走

惜しみなく寝だめしてメシ食うたった!

いつでも Here We Go Goやで

ここの部分が「俺たちもう準備できてんで!!お前らどうなん!?一緒に行くやろ!?」って言われてる気がずーっとしてて。ああ今からこの人たちが作り上げた楽しい時間が始まるんだ!!って勝手に高まってた。とにかく振りが可愛い。そして簡単。初見なのにソッコー覚えた。そういうところ親切だな〜って思う。何かの縁でWESTのコンサートに来てくれた方が最初っから「やばいこの曲知らない。その上振りも知らない難しい無理!」ってなったらそれこそちょーーーつまんない!カップリング曲故に知らない人はいると思うけど、振りが簡単なら曲がわからなくても乗れる。しかもサビも短調で難しい歌詞なんてこれっぽっちもない。勝手だけど、コンサートは波に乗れなかったら楽しくないものだと常々思ってるからその点では確実に正解だと思った。あくまで私が感じたことだからメンバーがどんな意図でこれを一曲目に持ってきたかは定かではないが。そんなことより!!!(おい)淳太くんのお尻フリフリかわいすぎないか!!?ふと双眼鏡を外してまわりを見渡したらやたらとお尻フリフリしてる可愛い黄色がいると思ったら淳太くんなんすよ!!!いやもうあれはかわいいしかないかわいいよ例え前髪上げてワイルドさ出してても*1どうやってもかわいいが滲み出ちゃってるもんかわいいしかないからマジで(一息)あと『ワクワクすること〜』のワクワク♡って振りもまんまだけどかわいいわ!!あれはかわいい!!小瀧担(妹)と毎回毎回「ワクワク〜♡」ってそこだけ音声付きで強調してた。くだらないけどちょーーー楽しい。でも神戸でテンション上がってお尻フリフリしながらもちょっと上にぴょんぴょん跳ねてた重岡くんが世界一かわいかった〜〜〜!!!

 

ズンドコパラダイス

一発めぇと団五郎でテンション上がって飛び散らかして足がおかしな方向に上がっちゃってる重岡くん(サビの時)を散々見てきたので、横浜ではちょこっと物足りなさを感じたかも。「もっと跳ねろよ!!流星くんより飛んでないけど!?*2」って笑いながら言ったこともあった。きっとここで飛ばしたら後が持たないだろうなとは私も思ってるから別にいいんだけど(笑)ただ、神戸で最初の『ぁズン!ぁズン!ぁズンズンズンズン!』で全員が真ん中に集まってくところで重岡くんが一人だけ肘下げるべきところを高らかに拳突き上げてたのはさすがに笑ったテンション高すぎるかわいい。あとのぞむぅの「こ〜た〜き〜で〜〜〜す!!!」連呼してるのかわいい。懲りずに毎回毎回やって照史さんに持ってかれるものケツアタックされて転がるのもかわいい!ずるい!

 

ジパング・おおきに大作戦

重岡小瀧流星、照史淳太神山濵田ってサイドステージに分かれるもんだから目が足りない!!!イントロとアウトロめっちゃくちゃかわいいのにそんな端と端でかわいいことしないで!!!って嘆きながら、モニターの運を取るか自力で3の方を見るかはたまた目の前に4がいたらそっちを見るかどうしようかって10公演ひたすら悩んで悩んで頭抱えた記憶しかない(どうでもいい)最終的には自担のいる3を見てたけど。アウトロで重岡くんの後ろに立つ流星くんが重岡くんの肩を持ってひょこひょこ上半身動かしてるのかわいすぎだし一番後ろの小瀧くんが前ふたりの具合によってちょっと背伸びしてるときもあってのぞむぅかわいい!!!ってなってた。結局全部かわいい。赤と青とピンクかわいい。4はDVDでゆっくり堪能することにするからよろしくお願いしますね!!!

 

パリピポアンセム

来ました来ました大本命!!!アルバム表題曲!!!も〜〜〜コンサート会場で「いやっほい!いやっほい!」したくてたまらんかった!!!本当にこれは楽しすぎる!!!おおおお踊らずに走り回る感じか!って思ったらスタンド向きに四隅のリフターに乗る重岡淳太照史小瀧とメインステでアリーナ(またはセンター)を盛り上げる神山流星濵田。今思えばTVの時みたいに踊るよりこのスタイルの方が絶対盛り上がると確信。メインステで踊ってるだけじゃ4曲目にこれを持ってきた意味がない。ここから重岡くんの話するけど、リフター乗ってても爪先はついてるけど落ちない程度にガンガン飛び跳ねるからずーーーーっと重岡くんのリフター揺れてて、重岡くんは本当に重岡くんだな〜と。「いやっほい!いやっほい!」の前に腕を高速で回しまくる重岡くんかわいかったな〜てかイントロの時点でテンション上がっておかしな方向に飛び跳ね首ガンガン振ってる重岡くん見てるのちょーーー楽しかった!!!重岡くんって全身で楽しさ表現してくれるから自然とこっちも腕振り回したくなるし全力で合いの手したくなるし楽しくてしょうがない。飛び跳ねて腕振り回しすぎて筋肉痛になったのはジャニヲタ人生で初めてだった。今まで盛り上がってなかったとかそういう訳じゃなくて、極限状態まで全身使ったなと。まだ4曲目なのに(笑)でもここで更にガツンと盛り上げてくジャニーズWESTイイネ!!!裏切らない!!!

 

関西Jr.紹介

真鳥くんの指の綺麗さがやべぇ…と思ったら横浜ラストと神戸のどっかで(ちゃんと覚えとけ)激しく踊り出すし絶対シャツ指に引っ掛けて腹チラかましてくるし(意図的だろうからチラでもなんでもないだろうけど)わ〜〜〜これ以上落とさないで〜〜〜!!!って心の中で密かに楽しんでた。正直年上とは思えない。あとはやはり大吾くん!!いや、ちゅん!!相変わらずあざとかわいいのかたまりだよ困った…横浜では割と投げチューも男っぽくしてた印象だったんだけど、神戸はもうかわいさしかなかったな…お尻フリフリしてからちゅんちゅん♡ってもうバカ!!!最後真ん中に集まってみんなで踊るの迫力あったな〜。ちゃんと紹介あるのってやっぱりイイネ!

 

夢を抱きしめて

ほんと間髪入れずに曲始まるから「え!?どこ!!?」って初日にすっごいキョロキョロしたのは今でも鮮明に覚えてる(笑)その点名古屋はメインステージしかないから関ジュとの入れ替えでイントロがいつもより長くて(一発めぇと同じくらい)始まるぞ!って心の準備が十分にできたなぁ。とにかく一発めぇの黒ロングジャケットをアレンジした衣装最高すぎて思い出すだけで震える。高身長かつスタイル抜群なジャニーズWEST最高かよ!!!なにより一番よかったのはAメロのかみしげ!!!サイドステージ狭かったからか並んでる距離が近めで高まった…そして重岡くん越しの神山くんという横からのカメラアングルが最高だった…『言えるよ君に』で真っ直ぐ指さして見つめる重岡くんはいつになっても大好きだ〜

 

SCARS

この衣装で歌うの反則すぎない?ホントどうなってんだよ!!!って静かに狂ってた。夢抱きがビシッと終わってからSCARSのピアノ音が会場に静かに鳴り響くのがすごい好きだった。歌だけでも十分かっこいいし切ないし胸締め付けられるくらい大好きなのに、振り付きでみたらこんなの惚れるしかない。Aメロを甘い歌声で切な顔で歌う重岡くんが大好きだし、濵田くんパートの『たまらないのさ』の時の表情も忘れられない。かみしげの『もし君が消えたら明日は来ない』を生で聴いて鳥肌立った。感動しかなかった。個々に全然違う歌声なのに合わさるとそれが嘘のように溶け合っていく感じがたまらない。何度でも聴いてたい。個人的には神ちゃんの『たとえばそれがまやかしだとしても』がどうしても聴きたかったから2番なかったのはちょっと残念。でもそれ以上に全員の歌声に魅了された曲だったからそんなのは割とどうでもよかったりする。いつかやってください。あと、濵田くんの『たとえばそれがまやかしだとしても』のアレンジは本当に震えた。ああいうのって中途半端な気持ちでできるもんじゃないし、歌声に相当な自信がないとできないと思うから、濵ちゃんは自分の声に自信持って期待値の更に上を行くことしてくれちゃう人なんだって思った。改めて歌唱力あるグループっていいなって。こういう楽しみもあるんだなって。これからも大いに期待したいポイント。神戸公演のCメロで上段にいなきゃいけない重岡くんが下段にいたことは敢えてここでも書き残しておく。

 

Can't stop

今回のコンサート構成の中で一番好きなのがここ。SCARSを薄暗いふんわりした照明の中でしっとり歌い上げてからのCan't stopで奥底にあった黒い独占欲が溢れ出したような照明と重低音どーーーーん!!!!レーザーしゅぱぱぱぱーーーーん!!!!俺には君しかいないんだよ!!!って(急に雑)いや、本当に冗談抜きでココの流れが最高に好きなの。iPodで聴いてても会場の照明だとレーザーだとかWESTの急にギラギラし出した感じとか思い出しては震えてる。マジで。Can't stopは一発めぇ、団五郎と来てるけど絶えず私のナンバーワン。なによりダンスが好き。重岡くんのダンスの好きなポイントがこの曲にはたくさん詰まってて双眼鏡が外せない。『Can't stop』の時はモニターで表情見たいから外すけど。だから重岡くんが囁く前に流星くんがたぶんとんでもなくかっこいいことになってるんだろうけど一回も確認せずに終わっちゃったなぁ。重岡くんロックオンに夢中で何故悲鳴が上がっているのかまったくわかってなかったですごめんなさい。やっぱり何度見ても『ただ君だけ』のとこで力入って前傾姿勢になるのも、『Can't stop lovin' you』で真っ直ぐ前を見つめながら指さすのも、間奏で濵ちゃんとシンメでガツガツ踊ってるのも全部全部かっこいい!!!特に最後の『Can't stop lovin' you』でいつでも私は軽率に恋に落ちる

名古屋に限らず私が見た全公演、後ろ姿だったときも含めてかっこいい。本当にかっこいい。もうここだけ見たらとんだ盲目ボキャ貧野郎だなと思われても仕方ないけど、かっこいい以外に言葉が見つからない。言葉にできない。ああ、本当にかっこいい。

 

トーク映像

全部で3パターンかな?照史くんがメロンパン食べてたり、パリピポくんが濵田くんに「馬面」言って喧嘩腰になったところを神山先生(金八モノマネ)が止めたり、一人ずつこうなりたいと言っていくところで「イケメン嫌いやねんも〜ん」とパリピポくんが流星くんにだけ冷たくしたり、小瀧「ねえ中間さん?」淳太「そうやね」小瀧「ねえ中間さん?」淳太「なんでさっきから俺に振るねん!」重岡「ちょ、とりあえず立ってみ?」淳太「……なんやねん!!」と、ここでも淳太くんいじるこたしげ兄弟とかとか。重岡くんの笑い声響きすぎてる愛おしい!!!かっこいい路線捨てたくないというWESTにお前らはやっぱり面白く行けと言うパリピポくん。

 

Mambo de WEST!

毎回毎回どの小道具が誰に渡っているのか楽しみで仕方なかった!神戸オーラスでこの小道具はスタッフさんが用意していることが発覚してから思い返すと、本当にチョイスが絶妙だったなと。面白がって小道具がマニアックな方向になっていくのも見てて楽しかったな〜特に神戸での怒濤の看板祭りwあと神ちゃん怒濤のフラフープ攻撃w個人的にはやっぱりAメロしげじゅんパートの絡みが楽しみだったこの曲。オモチャの鉄砲やら指さし棒やらとにかく小道具がなんでも淳太くんにちょっかい出す重岡くんがかわいくてかわいくて。Aメロ入る前からちょっかい出してるから本当にこの人淳太くんいじるの大好きなんだな〜ってw私が見た中で淳太くんが唯一生き生きしてたのは札束とお札でできたセンス持ってる時だったな〜重岡くんのほっぺたを札束でぺちぺちしてる淳太くんの楽しそうなこと!よきかなよきかな。ちなみに10公演の中で一番おもしろかったのはコレ

 

かわいすぎた重岡くん(と、ちょっと小瀧くん)はコレ

 

粉もん

イントロアウトロの盛り上がりは気持ちいい!!いつも照史さんがやってた名前コールを今回が皆でバトンタッチしながらやってたのが好き。2番の暴走とか結構好きだから、ふざけ倒してるの見てるとだいたい爆笑してる。でもその中でものすごく可愛かった流星くんがコレ

いや〜〜〜これは反則ですわ。流星くんってほんと喋らなくてもかっこいいしかわいいし割と何でも許されちゃうよね(ってか許してる)ちなみに私は『粉もんでさぁ、繋がろうや〜〜〜!!!』って叫んでるパターンの流星くんが好きだよ♡(聞いてない) 

 

アカンLOVE〜純情愛やで〜

問答無用でぶっ壊れ重岡くんがなんばーわんわんわんだから!!!!!これだけは譲れない!!!!!

映像に残してくれたはやドキには頭が上がらない。はやドキさまさま。ぶっ壊れ重岡くんは最強だった。マジで。5/6昼公演で初披露されたぶっ壊れ重岡くん見た時はセンター席でずっっっっっっと涙流しながら笑ってた腹筋痛かった必死に覚えたパラパラ踊るの放棄してた(ノンフィクション)Aメロで『おちゃらけててもお前を見ている』ってハートのサングラス外してキメ顔じゃないけどかっこいい(重要)顔して歌ってる人と本当に同一人物なのかどうか審議したいくらいのぶっ壊れっぷりで非常に楽しかった。5/6夜公演で1番サビからぶっ壊れてて濵ちゃんの方向いて踊ってたら濵ちゃん爆笑して踊れなくなっちゃってたの最高だった涙出る。このままだと思い出し笑いして一生書き終わる気がしないから一旦重岡くんから離れよう。この曲は本当に踊ってて楽しかった!!団扇もメモも放り出して「ピロピロ♡ピロピロ♡」「見て?もっと見て?格好つけますこーやって!!」ってもうイントロから楽しい最高か!!でも名古屋で3階の死角である1階お立ち台に一曲丸々いたことに関しては絶許だよ!!(根に持ってる)とりあえずのぞむぅのパラパラはその時代に生きてたら頂点に立てるレベルだと確信した。個人的にドラマ『ギャルサー』にいてほしかった。てかちょっと入れてみたくなった。内容どんなんだったかあまり覚えてないけど(どうでもいい)動画検索して研究しただけあるわ〜真顔で踊るのめっちゃシュールでおもしろかった。間奏で淳太くんが客席あんあん喘がせたりおっぱいゆさゆささせてたり超絶思春期青年だったのクソ笑った。あんな自由な最年長を野放しにしてるジャニーズWESTおもしろすぎる。

 

浪速一等賞!

皆さん外周を駆け回ったりお立ち台にいたりだったのでアカンLOVEで笑い疲れた時にはちょっと休憩しながら眺めてました。体力なくてさーせん。だいたいタオル頭に乗っけてお立ち台にいる重岡くんかわいい。顎のとこでひとつにまとめてひとりマトリョーシカみたいになってたのは爆笑した。いつだったかメインステに戻ろうとしてる淳太くんの帽子をサラッと奪って床に置いて近くにいた濵ちゃんと逃げる重岡くんが本当にいたずらっ子の顔しててちょーーーかわいかったし、これもいつだったか(メモ見返せ)淳太くんの帽子奪ったと思ったら銀テ出すキャノン砲に被せて(^ヮ^=)行けーーー!!!行けーーー!!!って噴射するはずのないキャノン砲からスタンドに向けて指さしてってのを何度かやってて最終的に後ろから来た淳太くんに頭ど突かれてにっこにこしながら淳太くんに向かって\(^ヮ^=)/わーっ!ってしてる重岡くんが本当にry 

 

MC&パリピポBOX企画

もうこれは挙げ出したらキリないにも程があるからこちら参照で。めぐ@レポメモ用(@sg___mg) - Twilog どの公演もMCも企画も本当に面白かった!!!ぜぴ『パリピポ MC』で検索してほしい!!!いろいろあったけど、しげじゅん結婚離婚浮気騒動としげりゅせお尻事件と神ちゃんお酒事件は一生忘れない 

 

お仕事メドレー:ええじゃないか(デビュー会見・歌)/Rainbow Dream(なにわ侍)/Long Story(なにとも)/SUPERSTAR(アゲイン)/Summer Dreamer(台風n)/言ったじゃないか(ごめんね青春)/Ultra Music Power(リトラ)/Criminal(あけおめコン)/A・RA・SHI(VS嵐)/シルエット(団五郎一座)

まさかここでUMPを踊るなんて思わなかった!!!イントロ流れた瞬間懐かしい妙な焦燥感に駆られたのはきっと気のせい!!!(爆)もちろん全力で踊らせていただきましたありがとうございました重岡くんがかわいかったです。映像に関して言えば団五郎で大志くんの見せ場いっっっっっこも映ってなくて???だったことくらいですかね。何故オールカットなんだ。何度見ても重岡くんはEDのええじゃないかからしかいなかった。何故だ。シルエットのラスト、外周に立って皆でお辞儀して暗転するのすごくいいな〜と。暗闇の中ささっと降りて行くWESTすらかっこいい。

 

関西Jr.メドレー:NEXT STAGE/Sorry Sorry Love/ハピラキ

おおおおお!!!おおおおおおお!!!!!きたーーーーーー!!!!!って感じだった。雑に見えるけど簡潔にまとめたら3曲通してまさにコレ。松竹ぶりのそりらぶは本当に高まった…丈くん大地いないの残念だったけど…踊れる人たち見るの本当に楽しい!!!ハピラキでみんなカメラ気にしながら客席煽ってるのも見てて微笑ましかったな〜特に真鳥くん、自分のとこにいつカメラ映るかってめっちゃ気にしてて、赤ランプついた瞬間のパァ〜っと更に晴れた表情がたまらんかったわ…!

 

キミコイ

これ、淳太くんの曲だよね(真顔)

初日に見たとき街灯セットのところで立ってるこたしげに気付いてなかった私だよ!!!(ドヤるとこではない)こたしげがいることに気付いてからは、白いバラを後ろ手に持って待ってる重岡くんの姿がどうしてもかわいくて仕方なかった。かっこいいのにかわいいんだよ〜なんだろう、ちょっとドキドキしてんのかな、とか勝手な妄想膨らましてるとめっちゃかわいくなるの。で、斜め上にいる淳太くん絵になる。ツインとはまた違った絵になる感じ。白いバラ似合い過ぎ。慈しむように白いバラ見つめてチュってしてわあああああかっこいいいいいってなってたら、カメラに向かってキメてるツインの間に飛んで割って入る淳太くんかわいいいいいってもう忙しい目が足りない私は重岡くんも見たいんだよ!!!(落ち着け)ツアー通して思ってたことだけど、重岡くんの踊り方が最高に好きすぎる!ジャズっぽい曲調だからダンスに仕方もいつもと違って、洒落た紳士(ネーミングセンスw)みたいな雰囲気でステップ軽くて、リズムを取る上半身の動きもすごい好きだった。花を一瞬愛おしそうに見る顔も大好き。たまらん。隣の神ちゃんが『COCORO COCORO』とかで腕をピンと伸ばして踊ってるからルンルンな女の子みたいなの。だから本当に重岡くんの紳士感がヤバイの。誰か分かれ!!伝われ!!(無理がある)

 

Toxic Love

流星くんと神山くんのラップがひたすらかっこいい。生歌でもブレずにかっこいいんだもんずるい。特に最後のラップは詞がそもそもずるい。『「もうこれで逢えない」なんて言いかけた唇塞いで』ってもう…(察して)重岡くんの『Kiss me×3』手を口元にふわっとあてるのがすごい好き。どうも口元に手が行くのに弱いらしい。あ、今回はなかったけど2番Aメロ『濡れた唇で』で、もし下唇なんて触ったらもれなくわたしの心臓が破裂するのでぜひやっていただきたい。間奏のダンスもダンスももちろん好きだけど、ラスサビ行く前、照史さんのフェイクと音に合わせて踊るとこの激しさが好き。名古屋ではそこから横一列に並んで踊ってて!!これが見たかったんだよ!!感がヤバかった。でも一番ヤバかったのは『頬のラインを指でなぞって』た重岡くんの表情と指先!!!いや全部ヤバかったんだけど、神戸オーラスの色気の放ち方尋常じゃなくて!!!こいつ最後の最後でやりよった!!!って今だからこんなテンションで言えるけど、更に追い打ちをかけるように『Kiss, Kiss, Kiss, oh』でちょっと顎を上げてんの!!!ほんまにもうこいつ〜〜〜!!!まんまと放心状態だよ!!!(私があまりにも重岡くんのココがかっこいいから見て!とかなんとか他の曲でも言い過ぎたのか割と重岡くんのパートは見ていてくれたらしい)隣の小瀧担(妹)が一緒になって「え、今のヤバくない…?え…?」って放心してたくらいだからやっぱり相当ヤバい(わかりにくいわ)

 

SAKURA〜旅立ちのうた〜

ショッキングピンクのスパンコール衣装にこんな振り幅があるとは思ってなかった。ここの3曲のイメージは確かにピンクだけど、それぞれの曲で濃さの違ったピンクだったなぁ。ふんわり軽快に踊るキミコイ、ちょっとがっつきめで踊るToxic Love、リフターに乗ってピンスポの灯りだけでしっとり歌い上げるSAKURA。同じ衣装だけど曲によって印象が変わってよかった。ああ、この曲でこの衣装はないなってところがなかった。この曲は誰を見るわけでもなくぼんやりと会場の雰囲気に浸ってたことが多かったかも。もちろん重岡くんのパートとか、見るべきところは見てたけど。歌ってるときの表情が優しくて好き。ゆったりした時間が流れて行く感じがとっても好きだったなぁ。

 

パリピポくんに扮した7人の煽り映像

重岡くんって被り物すると基本的におもしろくない???てかおもしろくなっちゃってない???あと小瀧くんも割とその部類だと思ってる。濃い。パリピポくんに扮して「ジャスミン」っておめめキョロキョロさせながら言っちゃう(言わされちゃう)重岡くんかわいい。

 

PARTY MANIACS

ジャニーズWEST振り幅やばくね!!!!???かっこよすぎだろ!!!!???

これ見てジャニーズWESTかっこよくないって言ったやつ全員張り倒したいくらいには完璧に仕上がってると勝手に思ってるんだけどどうだろう。文句付けようがないだろコレ。登場の仕方からかっこいい。神山くんを真ん中に置いて囲むように両手を耳に当てて(ヘッドホン持ってると思ってる)仁王立ちしてる6人ヤバイ。立ってるだけなのにかっこいい。そんな中、中心にいる神山くんのギラッギラした声が重低音と共に響き渡るゾクゾクした感覚!!!たまんねえ!!!てか神ちゃんかっこよすぎだろ!!!まさに神だよ!!!PARTY MANIACSの視線泥棒は確実に神ちゃんだった。神ちゃんのパートは逃すことなくモニターと肉眼で見てた。重岡くんの時と同じ熱量で。いやもう本当にどこを切り取っても全員かっこいい。かっこいいしかない。なんだこの終始ギラギラ感じは!!!大好きだよ!!!『WE'ER PARTY MANIACS』で低姿勢になって指でM作って上半身ぐるっと回してってそこだけ一瞬だけスローに感じて好きだった。最初に見たときはかっこよすぎて時が止まった。あとね、2コーラス目忙しすぎ。私みたいなほぼ箱推しで誰だろうがかっこいいポイント見つけたらそこ見ちゃう人間には超ハードだった。濵田くんは歌声とオーラで淡々ととんでもないかっこよさ放ってくるし、流星くんは『What?』のたった一言で客席瞬殺するし(しかも本人自覚なし*3)そのあと間髪入れずに小瀧くん重岡くん照史さんっていう怒濤のアレよ(ちゃんと言え)あと、Cメロ行く前に照史さんが6人の間すり抜けてくとこ、はまかみ、こたしげりゅせ、淳太くんって分け方がものすごい好きで、特に最後の淳太くんと照史さんが背中合わせになるところで毎回毎回鳥肌立ってた。感情のめまぐるしさ異常でかっこよすぎて精神的に疲れるってある??ねえ??もちろん幸せな疲れですよ。こんな幸せな疲れだったらいつまでも疲れていたい(なんか違う)

数少ないフル披露をここで持ってくるのはやはり強い。見せ場がわかりやすい。自信持って来てるから俺らを見ろ!!!って感じがヤバイ。見てるよ、大丈夫、言われなくても目を離すことなんて不可能です。無理です。PARTY MANIACSは360度も180度も正解だと思ってる。アウトロなんて円形で踊るのも横一列で踊るのもどちらを取ってもかっこいい。でももしかしたら180度だけだったら物足りなさを感じていたかもしれない。この曲は会場全体それこそ360度に音を響き渡らせ、正面向いてるところは所々あったにせよ、全方向に向けて歌って踊って『Put ya hands up, Everybody get down now』しないと勿体ないと思った。本当に最高だった。ラスト、全員で真ん中向いて耳に当てた両手をふわっとゆっくり外して行く時に映るモニターの重岡くんがそれはそれはもうかっこよくてたまらなかったですカメラマンさん本当にありがとうございます

 

for and now forever

泣いた。マジで泣いた。号泣した。

ほんまにごめんやけどノンフィクションやで〜劇的に重いやろ〜(割と笑えない)アルバムリリイベのSummer Dreamer並みに泣いた。台風n以来、リリイベでも一発めぇでも団五郎でも披露されなかったこれだけはどうしても6が払拭できなくて。少クラで披露はされた。その時もTVの前で重岡くんのソロパートがちゃんとあったことに泣いたくらいなんだけど、それでも生で見るのとは違う。しかもほぼ毎日舞台で踊っている6人と比べたら頑張って甘々に見ても重岡くんのダンスは辿々しくて、結局自分の中では6が消化できてなかった。不完全燃焼だった。だからこそ、今回コンサートで披露してくれて泣いた。目の前で7人で歌ってる。その事実に泣いた。曲が掛かった瞬間の鳥肌と心臓がギュッと掴まれる感覚は今でも忘れられない。PARTY MANIACSであんだけガツガツギラギラしてた重岡くんがこの曲ではものっっっっっすごい笑顔で踊ってる。本当にものっっっっっすごい笑顔。もうそんなの見たら余計に涙止まんなくて。それでも重岡くんを逃したくなくて視界歪み放題だったけど意地になって双眼鏡覗いてた。そんな初日だった。重いなぁ〜(笑)しげじゅんの『その鼓動(リズム)を聞かせて』が聞けたことも嬉しかったな〜ちゃんと重岡くんの声がある〜って頭ではあの夏を思い浮かべてた。やっと払拭できたな〜って思えた。別に6のfnafが嫌だったわけじゃない。あんだけ通った6のfnafにも思い入れはあるから、なんていうか、やっと6だけの曲じゃないっていうのが自分の中で整理できたというか。説明するのすごい難しいけど。何度も言ってることだけど、やっぱり重岡くんがメンバーと笑顔で楽しそうに踊ってるのが大好きだなって思った。つらつら重苦しい話してきたけど、結局fnafで感じたことを簡潔にまとめるとコレです。初日の感想が一番ストレート。

 

バンバンッ!!

王子様衣装で縦横無尽に会場を駆け回る重岡くんが爽やかすぎてかっこよかった。関ジュとカメラに映ったりぴょんぴょん跳ねたりちょっかい出したり、スタンドに向かって大きく手を振ったり、見てるだけで楽しいし微笑ましい。縦横無尽にって言ったけど、外周回ってメンバーの位置に偏りが出ると猛ダッシュで走って行く重岡くんが大好きな重岡くんだったなぁ。だいたい重岡くんしか見てなかったからTLで知ったけど小瀧くんも同じことしてたみたいで。ちょうど今日放送のbayじゃないかで淳太くんが「毎回定点カメラの映像貰ってたんやけど、俺ら外周回るのヘタクソ過ぎ」って言ってて、自覚はしてるんだってことがわかったから徐々に直して行ってほしいな〜

 

Time goes by

しめっぽくないラスト!本当にいい!『無限大の明日があるから』『何度でも明日は来るから』っていいな〜。ここに来てまったくいい言葉がみつからないんだけど、この曲を聴くといつもある雑誌の重岡くんの言葉を思い出す。

一発めぇのその先へ…で、確かにモニター見てた。やっぱり勘違いじゃなかったんだってなんかちょっと嬉しくなったことを思い出す。今回は引用したツイートの通り、モニターが頭上にしかなかったからモニターで見ることはなかったと思うんだけど、映像もらって見てたりするのな〜って考えたら、重岡くんやっぱりかわいいなって思っちゃう。メンバーの歌ってる顔が好きだからモニター見ちゃうって、ちょっとこっち側な意見というか。まあそんなことよりも、自分のパート以外も口ずさんでにこにこしながら会場見渡して足でリズム取って歌ってる重岡くんがすっごい素敵だった。清々しさが前面に出ているというか。とにかく、ラジオでも雑誌でも好きだ好きだって言っていた曲を広いコンサート会場で聴けて、見れて、よかったなって思った。

 

■ED映像

光の射す方向へ7人が歩いて行くだけ、それだけなのにかっこいい。ジャニーズWEST本当にかっこいい。最後にのぞむぅがこっち向かずに片手挙げて去ってくのはずるい。最年少ずるい(2回目)扉が閉まって会場が真っ暗になって拍手で本編が終わるのが好きだった。

 

ENC1:P&P/パリピポアンセム

P&Pは名古屋での印象が強い。近くの扉から肩出しお色気放ってる淳太くんが目の前を通り過ぎて唖然としてるのも束の間、反対側からは重岡くんが来るではないか!!!一人だったから声も出せず心拍数が限界値。近くのお立ち台に立ってちょーーーノリノリでマイク使わずに(ココ重要)歌ってリズム乗ってる重岡くんがかわいすぎてかわいすぎて!!!それ以上は覚えてません記憶パーーーーンです!!!パリピポアンセムはWSでもあったけど、横浜でタオル振り回して暴れてる淳太くんと濵ちゃんがかわいかったです!!!

 

■重岡くんの挨拶

togetter.com

横浜の挨拶も名古屋の挨拶ももちろんグッとくるものはあったけど、やっぱり神戸の印象が強くて。大きなことは押し付けてこない、元気になってくれたらいいな、とかそういうちょっとしたことで安心感を与えてくれるのは重岡くんだからなのかなぁ。一生懸命言葉を選んでその場で思ったことを投げかけてくれる姿にグッときた。前楽の「最後も胸張って行ってきます!!!」っていうのがすごく好きだった。「行ってらっしゃい!!!」って叫びたかった。オーラスの挨拶はツアー全部の思いが込められてるんだと。一番力強かった。かっこよかったなぁ。僕たちに会ったら楽しいって思ったり笑顔にできるグループだと思ってます!!って言い切ったのとか、スタッフさんに「僕らは皆さんの背中を見てました。絶対に皆さんに恩返しができるグループになります!!」ってちゃんと言葉にして伝える姿に涙腺を刺激された。重岡くんが発する言葉はやっぱりストンと自分の中に落ちてくる。素直に受け止められる。ああ、この人のこと好きになってよかったなって心から思える。大好き。

 

ENC2:ええじゃないか(各会場オーラス)/バンザイ夢マンサイ!(神戸ツアーオーラス)

バンザイ夢マンサイ!!!ぎゃっ!!!ってなるわ。正直もう一回パリピポアンセムやるんじゃないかとちょっと疑ってたごめんなさい。しっかし本人たちも久々だからか自分のパート忘れ過ぎwww「ああ〜!!俺や〜!!w」ってのありすぎて笑った。しっかりしろよと思う反面、ツアーオーラスだもんね!楽しくなっちゃって忘れたんでしょ!?と甘々脳を発揮させてた。もうみんなが楽しければいいよ!!!人生はバ〜ンザ〜イ夢マ〜ンサ〜イ!!!

 

ニコニコ天使ちゃんこと重岡大毅に見つめられると緊張しちゃう濵田大先生の一本締め

はやはり最高!!!気持ちいい!!!ありがとうございました〜〜〜!!!って潔く終われる。毎回思うけど、会場がひとつになる瞬間ってすごいなぁ。

 

 

やーーーーっと終わった。長い。長過ぎる。こんなくださない感想文をここまで読んで下さった方、ありがとうございます。大半がつまらなかったと思います、すみません。でもやっぱりこうやって文字にするのはいいなと思った。打ってて楽しい。実はココまでで既に14000文字くらい打ってるらしいんですよ、あらびっくり〜(笑)

と、まあそんなことはさておき。

今回のコンサートは前回よりももっともっと楽しくて、パリピポが発売してからもそうだけど「まだ新しいジャニーズWEST見せてくれるんだ!?」っていうドキドキとワクワクが常に最高潮だった。こんなに飽きさせないコンサート作れるのって本当にすごいことだと思う。現時点でジャニヲタ人生で一番楽しかったコンサート!期待ってしすぎるともしかしたらって時に落ちる反動がすごいからあまりしないでおくことが多いんだけど、ジャニーズWESTならちょっとくらい過剰な期待してもいいんじゃないかなって思えるから不思議。これはド素人意見として受け流してほしいんだけど、関西じゃない人が関西人に求めるものってどうしても「お笑い」になりがちだし ”楽しい=お笑い” なところは少なからずあると思ってて。だから一発めぇみたいなお笑いコーナーばっさり切った構成でも十分に楽しめた今回のコンサートは「笑いとたこ焼きと関西弁にはしがみついて行きますよ!!!」と本人たちが言ってても、そこが全てじゃないしそこに頼りきってるわけでもないことが目に見えて証明できたんじゃないかな〜と勝手に思ってる。お笑いありきの ”楽しい” だけじゃない。ファンサで媚びるばかりじゃない。パフォーマンスでちゃんと魅せられるジャニーズWESTに今まで以上の "信頼" が寄せられるようになった。自分の中では大きな一歩だった気がする。

 

音源だけでもいろんなジャニーズWESTが揃ってて高まってたのに、パフォーマンスでそれを更に加速させるコンサートだったことはきっと誰しもがわかってると思うし、こんだけ長ったらしく書いたんだからもういい加減、繕った言葉はいらないよね。

 

楽しかった!!!かっこよかった!!!かわいかった!!!ジャニーズWEST大好きだ!!!以上!!!

 

 

 

*1:神戸6/6夜公演で淳太くんは「男らしい髪型にしたい」と前髪を上げて横に流して登場。その後マネージャーNGが出た。

*2:1月の団五郎、流星くんがサビであまりにも地に足つきすぎてた故

*3:今月発売の「duet」7月号 流星くんインタビュー参照

重岡大毅というアイドルに落ちてから1年が経ったので、オチもなくただひたすら長い「担降り」の話とか書きたいことを書いてみた。

2014年2月26日

重岡大毅というアイドルに落ちた。初心忘れるべからず。初心不可忘。 

 

 

 

 

「お前何で泣いてんだよ」と誰よりも思ったのは自分だった。ご覧の通り、7人でのデビュー発表時はまだ重岡担ではなかった。それなのに、2014年早々おめでたい気分も自担を見ることをも投げ出してしまうほどの凍り付いた気持ちを思い出しながら、本当によかったねおめでとう!!!と自分でも気持ち悪いくらいにスマホを握りしめながら大号泣していた。でも、次の日に見ていたのは当時どハマりしていたジャニーズJr.の森田美勇人くん。もちろん7人はかっこよかったし面白いし、内容も内容だったから緊迫感もすごかった。かみしげのシーンでは当たり前のように泣いたし、2人が手を強く握りながら歌うシルエットはとても美しかった。それでも重岡くんかっこいいな〜とは思いつつ、個々における比重は明らかに美勇人くんの方が大きかった。そのとき一緒に入っていた隣の人と恒例になっていた終演後のおふざけテンションで「え?今日誰見てたの?w」と聞かれ「みゅーちゃん♡」と即答していたのはよく覚えている。終わって一番最初にTwitterに呟いたのは「だあああああみゅちゃん可愛すぎてしんだ」いや、お前ほんとしんどけwって突っ込みたくなるけど、1時間後にはこう呟いてた。

 

 

もう片足突っ込んでたんだと思う。だいたいなんかコロコロしてるかわいい人を好きになる傾向にあるし(どうでもいい)昔から関西だと誰が好き?の質問には重岡くんの名前を挙げていた。大阪の現場に足を運ぶと何故か関係のない重岡くんがいて、見学しに来ました〜!ステージ出ちゃいました〜!の瞬間に立ち会うことが重なったのも、大きかったのかもしれない。

 

私が関西を敬遠していた理由のひとつに「苦手なある人」が絡んでいた。つい最近ask(http://ask.fm/msh_c5/answer/126743759872)で回答した淳太くんともうひとり。神ちゃんだった。歌がうまいのは知ってたし、聴けば誰でもわかること。でも当時、自分にはない熱いものを持っていて、ギラギラとしたストレートな感情が乗っかったその歌声が「苦手」だった。淳太くんと同様に、そこで目を背けてしまったから遠回りの道を歩むことになったのかもしれない。中身を知ろうとしなかったから。

元担時代、関わることはないと思っていた関西ジャニーズJr.が、元担の現場にゲスト出演をした頃だったかな、連番していた妹がいつの間にか関西にハマっていたらしく隣で叫び踊り狂ってたことに衝撃を受けた。曲はある程度知ってる、重岡くんが気になる、でもまだ「苦手」が邪魔をして敬遠していた。その「苦手」はいつしか前に挙げた2人に対してだけではなく、関西Jr.のファンの独特な文化にも広がっていた。どうしても「怖い」イメージが拭えなくて、松竹座という小さな箱、アイドルとファンとの物理的な距離の近さ、公演数、フォト一揆等々、当時デビュー組の人を担当に置いていた自分は、その全てを味わったことがない故に、関西のアイドルもファンもどこか別世界にいるような気がしていた。

徐々に変わり始めたのは、初代ジャニーズワールド(2012)の頃。まいジャニメンバーであるなにキンの6人がロケに来ていたところに遭遇。なんと大好きな大好きなジャニーズワールドが放送されるということで、まいジャニを見始めました。観てるうちに「え、ちょっと待ってなにキンめっちゃかわいい!!」という感情が芽生え、片手間でハマり始め、ANOTHERへ行き、クリパへ行き、紫耀くんんんんとなっているところにはいつも重岡くんがいた。今思えば恐ろしい偶然。特にクリパ。あとセクゾ大阪にもいたっけな。と、ここまで思い返しては毎回「何故重岡ソロにいかなかった…」と悔やむのはいい加減やめたいところだ。日程的には行けたはずだが先約があった。無念。

そんなことは置いといて、関西へ興味を持つようになったきっかけは紫耀くんだった。ANOTHERもクリパも紫耀くんを観に行っていた。全国ツアーが元担のコンサートとだだ被りでせっかく東京にも来るのに、行けなかったのが非常に惜しい。しかしここでTLに流れてくるレポが面白いのなんのって。重岡くんが自分の中にいつの間にか入り込んでいたきっかけは、いろんな現場のレポの数々だったんだろうなと、改めて思う。アイドルのくせにゲスいし、自由だし、顏文字マジ重岡大毅だし、ネットがどうのって言っちゃうのがすごい好きで。アイドルがそういう発言するのすっっっごく嫌っていたはずなのに、何故か許せてしまって。終いには「いいぞもっとやれ〜!w」なんてスマホの画面に向かって言っていたくらいだ。

 

 思い出したくもない2014年1月1日。紫耀くんから始まり、関西Jr.にも良い印象を持ち始めて現場にも足を運んだ2013年を終え、2014年はもっと大阪にも繰り出すぞ〜!なんて意気込んでいた矢先の出来事。実家のこたつでカウントダウンを観ていた私と妹は凍り付いた。 そして冷静に観ていた母から告げられた「CDデビューって言ってたじゃん」。もうあんな新年は二度と迎えたくないと心から思った。正直これ書くまで忘れてたけど。今が楽しすぎるから。それからというもの、日生に行くと決めたはいいが、たまに何故…と落ち込むことはあれどやはり当時ハマっていた美勇人くん岩本くん紫耀くんにキャッキャしていた。好き勝手沸いているのが楽しかった。ジャニヲタやってて一番自由な時間を送っていた。

 

そして話は冒頭に戻る。まだ当時部外者だった私が7人でのデビュー発表に泣きじゃくったあの日、それでも美勇人くんを見続け、そのあとどうして重岡くんへと落ち着いたのか。そこで、2014年2月のツイートを見返してみた。同じ時期に小瀧くんにハマっていた友人が聴いていたラジオ「もぎたて関ジュース」の7WEST回を同じように聴き漁って、好きなところをメモとしてツイートしていた。一番好きなのは、ミスパイロットの撮影でラジオに参加できなかった流星くんに対する3人のコメント。「流星大丈夫かな〜」「あの藤井流星が世に放たれるんやで!!」「てかもうすぐ放送ちゃうん!?わあーーーー!!!流星わあーーーー!!!」「うるさいわ!!w」と口々に期待と心配と心の叫びを投げかける3人がとても可愛かった。「皆さん観てくださいね!!」「いろんな流星が見れますよ!!お得ですよ!!」と意気込んだものの、次の週で「……まだ観れてない」と吃る3人は可愛すぎた。きっと何回分かを一気に収録してるだろうから観れてないのは当然なんだろうけど、それをわかっていても可愛すぎる。BBJ、仮面ティーチャー、SHARKとメンバーの活躍を喜び「どや!!ウチのメンバーやで!!」と声高らかにラジオで言い放つ7WESTが大好きになった。そこからサムライ転校生のきゅるるん高校生なのに中学生役やっちゃう重岡くんに胸が高鳴り、寮フェスのクールビューティーで不器用な伊達くんに恋のような感情を抱き、太秦行進曲の初回盤DVDを血眼になって探し、その後もDVDを買い漁り……ここまで来てやっと気付いた。

 

 

 

 

今更にも程がある。それでもよくわからない意地があったのか「これはいつもの一時的なやつだ」「どうせまたすぐ冷める」と心の中で唱えてた。今まで何人もの人にハマっては拗らせ一定期間を過ぎたらまた別の人、と好き放題していたからだ(念のため言っておくが担当は一度も変わってない)。

2日後。2回目のなにわ侍で双眼鏡でロックオンしていたのは、重岡くんだけだった。翌日いつもの隣の人に「え、お前この前誰見てたっけ?ん?」などの散々な冷やかしも見事にかわすくらい既にデレッデレだった。舞台もコンサートも「全体を見つつ、見たいポイントだけ双眼鏡」だった今までの概念を見事に崩壊させた。夢中で双眼鏡を使って重岡くんを見ていた。一曲まるごと。自分が一番驚いた瞬間だった。これはもう冗談じゃ済まされない域に来ていると悟った。

 

もう重岡くんに落ちているとわかっていたのに、実は「担降り」を宣言するまでに2ヶ月程の時間を要した。踏み出せなかったのは、ジャニヲタの世界に足を踏み入れてから今まで「降りる」という一大イベントを他人事だと思っていたからだ。「○○くんから降りるならヲタ卒する!」なんてほざいていた自分を殴りたいと何度も思った。今この状況でヲタ卒なんてできるわけがない。到底無理だ。ジャニヲタを辞める理由もきっかけなど何もない。むしろ私生活含めジャニヲタ生活を満喫するための環境が整ってしまっていた。

 

「担降り」をする際の心情を「彼氏と別れる気分」とはよく言ったもので。別れたくない、別れ方がわからない、大好きな人と別れて次の人へと乗り換える利点はなんだろう、大好きな人と別れずに済む方法はないか、そもそも何故私はこんなに悩んでいるのだろう。頭の中で無限ループだった。「別れたくない」のは、元担が嫌いになったわけではなかったから。「別れ方がわからない」のは、降りるという経験をしたことがなかったから。「大好きな人と別れずに済む方法はないか」と考え出したのは、今までやってきた通りに"担当を軸にして他の誰かに沸く方法"がわからなくなってきたから。

 

 

担降りをしないようにしないようにと逃げ回っていた私に、友人はこう言った。

 

「もうあんた降りてるよ」

 

とても胸に突き刺さった。いつも近くにいる人が、私の変化に気付いてしまった。もう何年もの付き合いだ、お互いを曝け出し誰よりも私の人間臭いところを知っている人に言われてしまったら最期。認めるしかなかった。そして同時期に降りる降りないを共に悩んだ友人が「担降り」を宣言した。いろんな出来事とタイミングに背中を押され、やっと、やっと自分も「担降り」を宣言した。納得のいく別れ方をした。

 

 

ジャニヲタ人生で初の「担降り」という一大イベントを終え、もうここからは重岡くんにひたすら沸いていく日々。そしてジャニーズWESTというグループが愛おしくてたまらなくなっていった。それは今も変わらない。むしろ最近加速しすぎていて困っているくらいだ。

 

自分の目で見たものこそが真実。このスタンスでジャニヲタをしている現場厨だから、もちろん現場数は増えた。毎日変化を続ける重岡くんを、ジャニーズWESTを、この目で見たいからだ。だからこそ夏の舞台『台風n Dreamer』に重岡くんが出演しないとわかった日、私の目から色がなくなったようだった。別仕事という予測はついたものの、その時点では何も発表がないまま、6人での舞台に幕が上がり、音沙汰もないまま時は過ぎた。『忍ジャニ参上!未来への戦い』舞台挨拶さえ出演しないのではないか、そんな不安を抱えた時もあった。あらぬ憶測を浮かべたこともあった。『台風n Dreamer』初日を控え、どうせ大阪へ行くならと初めて応募した『週末応援ナビ☆あほやねん!すきやねん!』の観覧に当選した時は、自分の目で今の重岡くんが見れると、大袈裟なくらい泣いて喜んだ。朝6時の新幹線も苦ではなかった。本当に運が良かったのだ。これがなかったら、きっと6人の舞台を冷静に観ることはできなかったと思う。元担の時からデビュー組なのに「不在」という言葉にトラウマがあったから「元気に他のところで俺も頑張ってるよ」そんな確証が欲しかったんだと思う。

とはいえ、さあこれからだ!という時に6人での舞台。そう簡単に吹っ切ることはできてはなかっただろうけど、既にしげじゅん大好き芸人だった私は、縋るように淳太くんを観に松竹座、日生劇場へと足を運び、着々と淳太くん大好き付き合って結婚して芸人への階段を登っていった。担当がいないのにトータル12回の観劇はさすが馬鹿だろうと友人に言われたこともあったが、これでよかったのだ。淳太くんはかわいくてかっこよかったし、ジャニーズWESTが頑張っている姿を自分の目で見ることができたから。6人での舞台に足を運んだことで「ジャニーズWESTが大好き」だということを自分の中で明確にすることができた。もちろん7人がいいに決まってる。少クラだってなんだって7人がいいに決まってる。だけど「自分の担当がそこにいないから」と無下にすることは決してなかった。落ち込むこともたまにはあった。でもそれ以上に魅せてくれることの方が多かった。誰かのために頑張っている姿は、文字通りとても輝いて見えた。

迎えた1stアルバム『go WEST よーいドン!』のリリースイベント。7人揃ったジャニーズWESTを見るのは、5月の新橋演舞場ぶり。手を振り、カメラアピールをしながら登場した7人。ステージに立つ7人の姿に興奮している中、流れ始めた『Summer Dreamer』を聴いて、重岡くんが楽しそうに歌っている姿を見て、恥ずかしながら大号泣した。隣にいた友人にはいつも通り笑われたが(彼女に悪意はない)ずっと6人でしか見たことがなかった大好きな大好きなサマドリを、やっっっと7人揃った状態で見ることができた。やっと淳太くんから歌のバトンを受け取って神ちゃんへと渡す重岡くんが見れた。重岡くんがいる7人の夏の現場はここだけ。アルバム曲だから歌わないわけないと思ってはいたけど、7人のサマドリを見るチャンスはここしかなかったから。期待を裏切らないジャニーズWESTで本当によかった。

2日間のリリイベで自分にとっての夏を完結させた次の日、『ごめんね青春!』に出演するという発表がされた。バーターだろうとなんだろうと嬉しかった。手が震えた。同世代の演技経験者に揉まれ、事務所の先輩の背中を見て過ごした時間、ここで得たもの、重岡くんにとってすべて宝物になっていてほしい。海老沢ゆずる、プライスレス。

1stコンサート『一発めぇぇぇぇぇぇぇ!』は、いろんなものが詰まってた。かわいいもかっこいいもおもしろいも愛もなにもかも全部!ヲタたちのことを「かわいい」と言い、何人を落としたのだろう。悔しいけど嬉しい。アイドルから「お前らかわいい」なんて言われないだろ、普通。かと思えば冴え渡る団体芸、メンバーいじり、楽屋ノリMC。かと思えばかっこよさ全開で。ギャップありまくりなジャニーズWEST大好きだ〜〜〜!!!これ私の好きな人たちなんだぜ〜〜〜!!!と自慢したくなるようなコンサートだった。とにかく新年早々楽しかった。

その4日後に幕を開けた『なにわ侍団五郎一座』コンサートリハと並行してよくこんな難しい台詞の数々を覚えたなと関心するしかなかった。ベテラン俳優陣の空気に触れて、ジャニーズWESTがまた成長した舞台だった。正直、ぶっ飛んだアドリブばかりが面白いと感じていたから型にハマった面白さは新鮮だった。なんだ、この人たち型にハマっていても十分楽しませることできるんじゃん。毎回毎回、細かいところの変化を見つけるのが楽しみだったこの舞台。表情や声色、動きさえも同じものはなくて。たぶん今までで一番「終わって欲しくない」と思った舞台だった。

 

 

 

タイトル通りただひたすら長くてオチもない振り返り。この1年は本当に自分にとっても転機だった。社会人になり、めまぐるしく過ぎていく毎日。辛い時も泣きたくなるときもあった。ベタな話だけど、ジャニーズWESTの曲を聴けば乗り越えられた。こんなに背中を押してくれるアイドルグループ滅多にいないと思った。味わったことのない新鮮な感覚を今でもずっと持ち続けられるのは、ジャニーズWESTがいろんな色を魅せてくれるから。こんな面もあるんだ、あんな面もあるんだ、この人はあれが得意で、あの人は意外とこんな感じ、どんどん出てくる新しい一面も昔から変わらない一面も、「大好き」だと素直に思える。自分でも気持ち悪いほどに途絶えることのなかった気持ち。でも仕方ない、全部が楽しいから。意を決して飛び込んだ新しい世界は、忘れかけていたものを取り戻してくれた気がした。投げかけられたものを素直に受け取る喜び、投げかけたものを受け取ってくれる喜び、知らなかったことを知っていく楽しさ、まだまだたくさんある。

 

今、ジャニヲタをしていて本当に楽しい。好きな人に好きなだけかわいいかっこいいと言える。嫌われがちな「新規」というレッテルは、この独特な世界の中にいる限り一生剥がすことはできないだろうし、周りの目を気にしていないと言えば嘘になるけど、過去を変えられないことは随分昔から分かっていることだから、見えない何かに落ち込むこともしたくない。たかが趣味、されど趣味。独特な文化に目を背けたくなることも少なくない。だけど、私の生活に組み込まれた「ジャニーズWEST」と「重岡大毅」にはまったく関係のないことだ。自分が楽しければそれでいい。これから先いろんな色を、景色を見せてくれるであろう大好きな人たちにただついていくだけ。大好きな人たちがステージに立ってキラキラ輝いている姿をずっと見続けたい。それ以上でも以下でもない。大好きな人を応援し続けられる幸せを噛み締めていきたい。今のジャニーズWESTは今しか見れないから、しっかりとこの目に焼き付けたい。これからも、ずっと、飽きるほどに。

 

 

 

 

「先を考えて今動くこともある。でも結局、未来のためには今がんばらなくちゃいけない。人は変われるから、過去をずっと後悔してたって未来は変わらない。かなわないかもしれないって未来に不安になっててもしょうがない。未来を変えるために大切なのは今だから。」

 

 

大好きな人がこう言ってるから、私も前を向いて歩いて行こうと思う。そしてしっかりと「今」を生きようと思う。

 

 

 

 

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Johnny's Countdown 2014-2015 セットリスト

【Johnny's Countdown 2014-2015 セットリスト】

 

1.ええじゃないか/ジャニーズWEST

2.LET'S GO WEST 〜K A N S A I !!〜/ジャニーズWEST

3.ジパング・おおきに大作戦/ジャニーズWEST

4.Crazy Accel/A.B.C-Z

5.Za ABC〜5stars〜/A.B.C-Z

6.SPACE TRAVELERS/A.B.C-Z

7.男 never give up/Sexy Zone

8.君にHITOMEBORE/Sexy Zone

9.King & Queen & Joker/Sexy Zone

10.ウィークエンダー/Hey!Say!JUMP

11.Come On A My House/Hey!Say!JUMP

12.明日へのYELL/Hey!Say!JUMP

13.KAGUYA/NEWS

14.愛言葉〜てをとって〜

15.Venus/タッキー&翼

16.We are the T&T/タッキー&翼

17.夢物語/タッキー&翼

18.愛のかたまりKinKi Kids

19.SPEAK LOW/KinKi Kids

20.硝子の少年/KinKi Kids

21.ぼくの背中には羽根がある/KinKi Kids

22.ジェットコースター ・ロマンス/KinKi Kids

23.鍵のない箱/KinKi Kids

24.君だけに/東山紀之錦織一清

— MC —

25.Let's Go!/近藤真彦岡本健一(ギター)・他ジャニーズメンバー

 

〜〜 A HAPPY NEW YEAR 〜〜

 

26.What's your name?/東山紀之錦織一清・他ジャニーズメンバー

27.スニーカーぶる〜す近藤真彦

28.ブルージーンズメモリー近藤真彦

29.ハイティーン☆ブギ/近藤真彦

30.ギンギラギンにさりげなく/近藤真彦

31.愚か者/近藤真彦岡本健一(ギター)

32.ヨイショッ!/近藤真彦ジャニーズWEST

33.ヨコハマ チーク/近藤真彦・Hey!Say!JUMP

34.ホレたぜ!乾杯/近藤真彦・NEWS

35.真夏の一秒/近藤真彦タッキー&翼

36.心 ざんばら/近藤真彦KinKi Kids

28.アンダルシアに憧れて/近藤真彦・他ジャニーズメンバー

— MC 黒柳徹子さん登場 —

29.いいかげん/近藤真彦・他ジャニーズメンバー

30.Baby Rose/近藤真彦・他ジャニーズメンバー

— 2015年の抱負 —

 

ジャニーズWEST 2014年振り返り

 

 

※個人的なまとめですので抜けがある場合がございます。ご了承ください。

 

 

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【TV/レギュラー】

■「リトルトーキョーライブ〜みんなで作るいっぱいいっぱい生放送〜」/ジャニーズWEST

■「関ジャニ∞のジャニ勉」/ジャニーズWEST

■「ハピくるっ!」/ジャニーズWEST(不定期)

■「週末応援ナビ☆あほやねん!すきやねん!」/重岡大毅

■「モモコのOH!ソレ!み〜よ!」/重岡大毅

■「ピーコ&兵動のピーチケ・パーチケ」/中間淳太小瀧望(〜12/24放送)

 

【ラジオ/レギュラー】

■「ジャニーズWESTの男前をめざせ!」/ジャニーズWEST

■「ジャニーズWEST もぎたて関ジュース」/ジャニーズWEST

■「bayじゃないか」/ジャニーズWEST

 

 

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【1月】

■1/1  「Johnny's Countdowm Consert 2013-2014」@東京ドーム

■1/4-1/5  「関西ジャニーズJr. 明けましておめでとうコンサート2014」@大阪城ホール

■1/11-3/29  ドラマ「SHARK」/藤井流星(北川和月)濵田崇裕(萩原海)神山智洋(足立哲平)

 

【2月】

■2/5-2/28  舞台「なにわ侍 ハローTOKYO!!」@日生劇場

■2/12  ドラマ「真夜中のパン屋さん」DVD&Blu-ray発売

■2/22  映画「劇場版 仮面ティーチャー」公開/小瀧望(生徒会長)

■2/22  「劇場版 仮面ティーチャー」公開初日舞台挨拶 @TOHOシネマズ六本木/小瀧望

■2/23  「劇場版 仮面ティーチャー」公開2日目舞台挨拶 @TOHOシネマズ渋谷/小瀧望

 

 

【3月】

■3/2  劇場版 仮面ティーチャー』大ヒット御礼舞台挨拶 @札幌シネマフロンティア小瀧望

 

 

 

【4月】

■4/19-7/12  ドラマ「SHARK 〜2nd Season〜」/重岡大毅(入江朔)濵田崇裕(萩原海)神山智洋(足立哲平)

■4/23  1st Single「ええじゃないか」発売!祝ジャニーズWESTデビュー♡*.+゜

■4/23  ドラマ「ミス・パイロット」DVD&Blu-ray発売

■4/26-5/6  「ジャニーズWEST コンサート デビュー記念 なにわともあれ、ほんまにありがとう!」@大阪松竹座

■4/27  ジャニーズWEST 1st Single「ええじゃないか」発売記念握手会 @インテックス大阪

■4/30  J-web グループ連載「な・に・わ・ぶ・誌」スタート

 

【5月】

■5/11-5/21  「ジャニーズWEST コンサート デビュー記念 なにわともあれ、ほんまにありがとう!in TOKYO」@新橋演舞場

■5/28  映画「劇場版 BAD BOYS J —最後に守るもの—」DVD&Blu-ray発売

 

 

【6月】

■6/7  映画「忍ジャニ参上!未来への戦い」公開/重岡大毅(カザハ)小瀧望(フウト)神山智洋(ソラ)中間淳太(戸田直時)桐山照史(ライト)

■6/7   「忍ジャニ参上!未来への戦い』公開初日舞台挨拶 @大阪ステーションシティシネマなんばパークスシネマ/重岡大毅小瀧望神山智洋中間淳太桐山照史

■6/7  「忍ジャニ参上!未来への戦い』公開初日舞台挨拶 @丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー・MOVIX亀有・MOVIXさいたま/重岡大毅小瀧望神山智洋中間淳太桐山照史

■6/21  「忍ジャニ参上!未来への戦い』大ヒット御礼舞台挨拶 @なんばパークスシネマ・ミッドランドスクエアシネマ/重岡大毅小瀧望神山智洋中間淳太桐山照史

■6/22  「忍ジャニ参上!未来への戦い』大ヒット御礼舞台挨拶 @札幌シネマフロンティア・新宿ピカデリー/重岡大毅小瀧望神山智洋中間淳太桐山照史

 

【7月】

■7/20-9/30  ドラマ「アゲイン!!」/藤井流星(今村金一郎)神山智洋(ヒロ)

■7/22-7/23  デビュー記念イベント「デビューしてもええじゃないか~バンザイ!!その先の一等賞へ~」@大阪

■7/28-7/29  デビュー記念イベント「デビューしてもええじゃないか~バンザイ!!その先の一等賞へ~」@東京

■7/30  ドラマ「SHARK」DVD&Blu-ray発売

 

 

【8月】

■8/2-8/26  舞台「台風n Dreamer」@大阪松竹座桐山照史中間淳太小瀧望藤井流星・濵田崇裕・神山智洋

■8/6  1st Album「go WEST よーいドン!」発売

■8/6  「劇場版 仮面ティーチャー」DVD&Blu-ray発売

■8/28-8/29 ジャニーズWEST 1st album リリースパーティー「皆様のおかげ Summer Carnival!」@横浜アリーナ

 

 

【9月】

■9/3-9/28  舞台「台風n Dreamer」@日生劇場桐山照史中間淳太小瀧望藤井流星・濵田崇裕・神山智洋

 

 

【10月】

■10/4  ラジオ「bayじゃないか」スタート/ジャニーズWEST

■10/8  2nd Single「ジパング・おおきに大作戦/夢を抱きしめて」発売

■10/8-  「リトルトーキョーライブ〜みんなで作るいっぱいいっぱい生放送〜」スタート/ジャニーズWEST(週替わりでの出演)

■10/11  映画「近キョリ恋愛」/小瀧望(的場竜)

■10/11  「近キョリ恋愛」公開初日舞台挨拶 @お台場シネマメディアージュ小瀧望

■10/12  「近キョリ恋愛」公開2日目舞台挨拶 @京成ローザ・TOHOシネマズ川崎/小瀧望

■10/12-12/21  ドラマ「ごめんね青春!」/重岡大毅(海老沢ゆずる)

 

 

【11月】

■11/12  ドラマ「SHARK 〜2nd Season〜」DVD&Blu-ray発売

 

 

【12月】

■12/3  映画「忍ジャニ参上!未来への戦い」DVD&Blu-ray発売

■12/15  写真集「ジャニーズWEST 1st PhotoBook『おおきに。』」発売

■12/17  「なにわ侍 ハローTOKYO!!」DVD&Blu-ray発売

■12/24  「ピーコ&兵動のピーチケ・パーチケ」中間淳太小瀧望 卒業

■12/31  「Johnny's Countdown Concert 2014-2015」/ジャニーズWEST

 

 

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【2015年】

■1/2-1/3  ジャニーズWEST 1st コンサート「一発めぇぇぇぇぇぇぇ!」@横浜アリーナ

■1/5-1/6  ジャニーズWEST 1st コンサート「一発めぇぇぇぇぇぇぇ!」@大阪城ホール

■1/10-1/31  舞台「なにわ侍 団五郎一座」@日生劇場

■1/28  ドラマ「アゲイン‼︎」DVD&Blu-ray発売

■2/4  3rd Single「ズンドコ パラダイス」発売

■2/14-2/28  舞台「ブラッドブラザース」@新橋演舞場桐山照史神山智洋

■3/4-3/15  舞台「ブラッドブラザース」@大阪松竹座桐山照史神山智洋

■3/7  「ジャニーズWEST カレンダー2015.4-2016.3」発売

 

 

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2015年もジャニーズWESTにとって飛躍の年になりますように♡*.+゜

 

 

ジャニーズWEST 1st 写真集『おおきに。』◯◯が素敵な理由

 

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2014年12月15日(月)に発売された、ジャニーズWEST 1st 写真集『おおきに。』

その中で「◯◯が素敵な理由」という表題に沿って一人のメンバーに向けて全員がそれぞれ語っているページがある。その名の通り素敵だったので、記憶を呼び起こしながら、ここにも記してみる。

 

 

 

 

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桐山照史が素敵な理由

 

先陣を切るところね。テレビ番組に出る時とか、しゃべる先陣を切るのって難しいねんけど、それをやってくれる。照史がしゃべってるからオレもしゃべらないとってなる。けど、ナイーブ。子供と女子を足したような繊細さですから(笑)オレらにとっての照史は、いる(存在)だけで素敵なんちゃうかな。あとは、忙しくなってもプライベートを大事にしてたり。以前は一緒にプライベートで遊んでた時間がたくさんあって、それは大事な時間やからまた取り戻したいよね。それと、照史ってステージもおもしろいけど、普段の方がもっとおもしろい!普段の照史のおもしろさがステージとか番組でもっと出せるように、オレもがんばらんと。 濵田崇裕

照史って、人の懐にスッと入る。関西ジャニーズJr.は先輩のバックに付くことが少なかったけど、なかなか会えない東京の先輩でも、照史が入口になってくれて僕らも仲良くさせてもらえてたというか。それと、いい意味で負けず嫌い、何に対しても"一番"が好きやね。メンバーの中でも歌がうまくなったヤツがいたら、「くっそー!」ってなってがんばったり。向上心がすごいよね。ただ、負けず嫌いな性格ゆえに、女の子みたいに嫉妬しちゃうところもあるから、そこがかわいい♡ わかりやすいねんな(笑)見た目とのギャップもかわいいでしょ。あと、人の意見をよく聞いてる。相手をまず認めるようにしてる。それを意識してできるのが素敵やなって。 中間淳太

照史くんには仕事からプライベートのことまで相談することが多くて、しっかりアドバイスもしてくれるから、リアルにお兄ちゃんやと思ってる。アカンことはアカンってちゃんと言ってくれるし。「それもわかるけど、こうじゃないかな」って言い方で。仕事に対する姿勢は、歌が好きなんやなっていうのがすごい伝わってくる。オレが思うに、一番歌がうまいから、歌唱力面では引っ張ってもらってるよね。照史くんも「オレが歌えなくなったらアカンやろ」ぐらいに思うようにしてくれてるのを感じる。責任重大な役割やし、プレッシャーもあると思うけど、それに打ち勝とうとする男らしさがすごいと思う。考え方もまっすぐやしね。 神山智洋

いろいろそつなくこなすよね。一番オールマイティなんちゃうかな。「ここは照史にやらせておけばかたいよ」という部分が多いから頼りになる。関西ジャニーズJr.を昔から引っ張ってきたのがあるから、そういうのが生きてるよね。あんまりあたふたしてるところを見ぃひんよね。一点集中で集中できる人。あとは、タンクトップで筋トレはじめたり、みんなが電車で来る中、ひとりチャリンコで来たりしてワイルドな一面があると思ったら、乾燥肌でかゆくなるとか、いい匂いのするボディクリームを風呂上がりに塗り込んでたりとか、かわいらしい(笑)たまにナイーブで、けっこう涙もろいな。けっこう泣くで。よう泣いてるの見るもん(笑) 重岡大毅

照史くんは切り込み隊長なところがあるから、どんな番組でも会見でも、まっ先にひとりパッとしゃべってくれる。それがあって、そのあとみんながひとりひとりしゃべれるトークの流れを作ってくれたりするねんな。歌もうまいし、バラエティ力に長けてるというか。ほんま何投げても大丈夫。淳太くんと同じですげぇ安心する存在やね。あとは、後輩の面倒見がいい、オレは許容範囲が狭いからかわいがる後輩って少ないけど、照史くんはいろんな後輩にけっこう幅広く声掛けたりしてるよね。松竹座とかだと、楽屋で年下の大西流星と遊んでるのを見かけたりしたもん。他にもしょっちゅうメシに行ったりしてるね。そういうところがすごいなって思う。 藤井流星

歌、芝居、トーク、オールマイティになんでもできてこなせる。特にトーク面やけど、メンバー以外の方々にも信頼度がバツグン。意外な面は、けっこうナイーブ。オレはテンションのアップダウンがあんまりないけど、照史くんはけっこうあるね。逆に安心するけど。照史くんも傷つくんや、人間らしいところあるんやなって。完璧に見えるけど、けっこうダダ滑りしたら傷ついたりしてるから(笑)芝居の相談をして、けっこうアドバイスももらったり、面倒見がいいよね。あと、何もかも行動が早い。ホテルで相部屋になったら、オレが誰かの部屋に遊びに行って帰ってきたらもう寝てるし、風呂入んの早いし、ジャニーズWeb打つのも早いし(笑) 小瀧望

 

 

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重岡大毅が素敵な理由

 

ムードメーカーかな。みんなが疲れてるときに盛り上げてくれるし。あとは、考え方がしっかりしてて、よう考えてるなってのは、デビューしてからよく思うな。実は一番熱くて、「ザ・男の子」身体はちょっと弱いんですが(笑)気持ちがしっかりしてる。デビュー前、4人って決められたけど、シゲは「7人がいい。情けとか同情じゃなくて、オレは売れたい。売れるためにはこの7人が必要や」ってきっぱり言ったんよ。そのときに、こいつのことを守ってやりたいし、守ってくれるって勝手に思ったんよ。オレがしんどいときは手を差し出してくれる。あいつがしんどいときは手を貸せるって。そのときにね、けっこう強めの信頼感が芽生えたね。 桐山照史

仕事に対してもすごい考えてるし悩むし、真面目やな。お互い、一番仕事の話をする仲。考えてることが似てるからね。個人としてこうなりたいじゃなくて、常にグループとしてこうなりたいっていう、「グループ目線」やねんな。最初に4人のデビューで発表されたときにたまたまホテルが同じ部屋になって、そこからシゲとはすごく話すようになったよね。興味を持ったことはすぐ調べるし、頭の回転が相当速いと思う。お互い似てるってわかってて話が合うから、そういう調べた新しい情報とかはすぐ俺に披露してくる(笑)表では元気で明るいキャラみたいにやってるけど、たまに落ち込んでるときもあって、それだけ繊細なんやなって思うよ。 中間淳太

尊敬してるところがいっぱいある。前向きさとか、人への感謝の気持ちとか。「オレは変わりたいんだ」って言って努力してて。人のことをしっかり考えてるところもあるし、がんばろうがんばろうってところがある。シゲの仕事に対する姿勢や前向きさは、オレも参考にしてるね。メンバーにひとりの仕事が来たら全力で応援してくれるし。そういうのかなり素敵。大好きやね。見た目もおちゃめやしね。シゲは、みんなが思ってるシゲとは違うシゲになってきたんちゃうかな。今までは格好いいところだけ見せようとしてたけど、バカなところも含めて自分をしっかり出し始めてて、「自分も見せるから、みんなも付いてきて」って言ってるんだと思う。 濵田崇裕

シゲはね、笑顔がやっぱ素敵よね。キレイな笑顔してるし、仕事に対する姿勢がすごいストイック。自分をよくしたいって気持ちが強いんやろうね。振りの練習とかも鏡に向かってずっとしてたりとか。努力家。継続するし。いい意味で子供なところがある。だってイタズラとか、オレはできひんことやもん。7WESTのときには、シゲはここまではっちゃけてなかった。一番年上やし、しっかりせなって。けど、ジャニーズWESTになってからは年上もできて、シゲも安心してるんやと思う。普段の素を出せてるね。自分でバカやって、周りにいじられて、キャッキャッキャッって(笑)素直に楽しんでるんやろうな。それを見て周りも笑ってるっていうね。 神山智洋

やっぱ笑顔よね。格好つけてるシゲより、笑顔のシゲのほうがオレも好きかなと思うから。でも、あいつ意外とがっちりしてるんよ、身体。ひょろひょろしてそうやのにギャップがあるから、そこは、きゅんポイント♡ 基本はうるさくて明るいけどね、仕事は「真面目」。真面目にやりすぎて、ときどきおかしなってる(笑)役があれば24時間その役にはまるし。ずっと標準語になったりとか。「おかしなってきてんで。無理せんでいいんちゃう?」って言いたなるね。心配性やけど、努力家やねんな。シゲは100%固めていくから。オレもビビリで心配性で、けっこう予習していくほうやけど、オレが100%やったら、シゲは1050%ぐらいいくと思うわ(笑) 藤井流星

一番ストイックというか。自分を追い詰めるタイプのマジメさがある。どんどん自分に厳しくなる「日々鍛錬」の人かなって。日々何か続けてる。英語を毎日聴くとか継続してて、ひとつの物事にすごく集中するタイプ。仕事に対する執着心が尊敬できる。自分の知ってる知識も教えてくれるから勉強になるしね。あとは、よくしゃべる。プライベートでも笑顔が素敵。それと男気がある。全員の意見が「右行こうか」ってなっても、「オレは左やと思う」って最後まで芯を持ってる。そこであらためて話し合いができるからグループにいい影響を与えていると思うよ。ソロコンのときはバックの後輩の子を連れてごはんに行ったりとか、面倒見もいいよね。 小瀧望

 

 

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中間淳太が素敵な理由

 

周りをすごい見てて、グループを背負ってくれてるところがある。ほんまやったらみんなとキャッキャッやりたいところを抑えてる(笑)一度、デビューしてから、オレが気持ち的に全部を閉ざしかけたことがあって、そのときに淳太くんから「大丈夫か?」ってメールが来て。誰かに何かを言ったわけでも、周りに見せたわけでもなかったから「何が?」って返したら、「悩んでないか」って。「オレが付いてるから安心しぃや」って。そのときはうれしかった。なんで気付いたんやろうね。会ってもいない、そんなメールのやりとりだけでね。あと、ずっと一緒にやってきて変わらない素敵なところは、真っ直ぐなところ。責任感が強い人やな。 桐山照史

大人やなって思うところもあるし、子供やなって思うところもあるけど、最年長として多くを語らず黙って行動するところが出てきてるよね。言いたいことはしっかりあるけど、それを行動に移してる。例えば、「筋トレをして、セクシーな男になりたい」って今までなら公言してたのを、黙って鍛えてる。「言わずとも行動するようになりたい」って。けっこうそうなってきてるね。それに、しっかりとメンバーを見てるのはハンパじゃない。だからオレも負けずに周りを見るようにしてる(笑)淳太はたくさん素敵なところがあるからなぁ。あ、相談ごとを最初にオレにしてくれたりするとうれしい! ただのうれしい話になってしまったけど(笑) 濵田崇裕

すごいお兄ちゃん気質やし、ちゃんと見てくれてるなって思う。オレをアニメキャラクターに例えていじってきたり、いじられたオレがギャンギャン言ってるのを楽しんでたり。イヤないじり方じゃなくてお兄ちゃん的ないじり方やねん。オレら6人がバカやってものってくれるし、まとめようとしてくれるし。オレらがまとまりつかんで淳太くんがあきらめるのも多々あるけど、飼育委員さんみたい(笑)でも最近、淳太くんもいじられるようになってきたね。淳太くんの天敵はシゲかもな。たまにガチで怒ってるけど、基本おおらかで頼れる人やね。あと、好きなものに対する情報量がハンパじゃない。それどこで調べてくんの? ってぐらい(笑) 神山智洋

デビューしてから一番素敵になったんちゃうかな。心の余裕がしゃべる言葉とか雰囲気に出てて、ひとり俯瞰で見てる感じがするな。その一歩引いて見てる感じが、グループには助かってるよね。オレは淳太くんと波長が合うこともあって、淳太くんの毒気の強いボケでオレもボケれるし、オレがなんかやったときも一番わろてくれてる気がする。淳太くんのかわいらしいところは、ほんまにスポーツがアカンねんな(笑)そのぶん人一倍頭を使う人やから、バランス取れてるからいいねん。でも球技とかさせたらめっちゃおもろいから。直感でやるものを、頭で考えていっちゃうから(笑)スポーツという壁にぶつかったままやで、彼は(笑) 重岡大毅

一番年上やから、面倒見がいいっていうかね。仕事でも、みんなが何かやったら、そのことになんでもツッコんでくれるから、安心してやれるよね(笑)オレも最近は仕事でボケたりするようになったけど、淳太くんに一番ボケてると思うわ。即座にボケを理解してツッコんで、同時にうまいことを言える頭のよさがある。それが一番尊敬できるとこやね。たとえばキャラボケしても、とっさに「物しばり」で別の人に振るとかね。なかなかできへんで。あと、素敵なところは、リアクション。何やってもリアクションがすごいから。「そーんなリアクションでくるか!?」って思うのが出てくる(笑)大げさでちょっと古典的やから、毎回楽しい。 藤井流星

若さがある。内面的にも。オレと話をしても盛り上がるから。見た目も若いし。今年(2014年)で27歳には見えないからね。考え方はしっかりしてるけど、子供心を忘れてないのが素敵でしょ。尊敬してるのは、頭のいいところ。勉強もできるし、頭の回転の速さとか、大人の余裕とか。その大人な感じはオレにはまだ出せてないから。落ち着いた、頼れる「大人の男性」って感じ。メンバーが「ここどうする?」ってなったら、率先して意見を言ってくれたりするし。プライベートでもツッコんでくれるよ(笑)前よりツッコミに愛がある気がする。前はね、冷たいツッコミとかもあったんで(笑)デビューしてからあったかくなったんちゃうかな。 小瀧望

 

 

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神山智洋が素敵な理由

 

 アクロバットをモンチ(=神山の呼び名)ひとりに任せっぱなしにしても、文句も言わんとやりとげてくれる。オレらでも側転とかバック転とかはできるわけやんか。それを「じゃあ照史もやってや」とか一切言わへんでやる責任感がある。ダンスの面では全面的に頼ってるし、MCで「やばい、話すネタがない」ってときもモンチに振れば、絶対助けてくれるし。それと、オレが舞台中に体調を崩したとき、モンチだけが気付いて、舞台をはけてからずっと背中さすってくれてたの。そういうちっちゃい気配りができる子やと思う。あとは、猪突猛進やね。濵ちゃんのギターが「うまくなってる!」って気付いたら、すぐにギターを練習してたりね(笑) 桐山照史

気遣いができる優しさがある。デビューして東京の生活も多いけど、自分が飲み物買いにいくときに「飲み物いる人おる?」とか「洗剤なくなってたから買っといたで」とか。女の子ならいい奥さんになるタイプ(笑)あとね、努力家。歌とかダンスとか、他の人を見て、「くっそーっ」と思うタイプで、ストイックなんよね。かわいいのは、「案外意見を持ってない」ところ。構成とか話し合ってるときとか、神ちゃんが腕を組んでなんか言いたそうにしてるから、「なんかある?」って聞いたら「う〜ん、ない!」って(笑)芯をすごく持ってるんやけど、実はその芯は、僕らで持ち運び可能やねんな(笑)本人は気付いてないけど。 中間淳太

心からジャニーズが好きなんだなって思う。移動中聴く曲も先輩方の曲を車の外に漏れるぐらいかけてるから。あとは、プライドが高い。ひとつのことを極めようと、のめりこんでとことんやる。徹底的にやらないと気が済まないのって、格好いいよね。かわいいなってところはたくさんあるよ。ちょっとした中2病が出たりとか(笑)すごいドヤ顔で、常識なことを自信満々で言ったりとか。「うん、わかってるよ、それは」って心の中で見守ってる(笑)それが仕事でもたまに出てきてメディアに残そうとするからね。「神山語録」は、オレが神ちゃんのいっちゃん好きなところ。楽しみなんよ。例えたりするからおもしろいし、かわいいでしょ♡ 濵田崇裕

一番わかりやすいよな。いい意味で(笑)「できないことがあるとめちゃくちゃ燃えるタイプやねん」って自分で言ってたけど、ほんま瞬間着火剤みたい。それと、オレは振り覚えが悪いほうやねんけど、気付いたら神ちゃんが補てんしてくれることが多い。練習中も「シゲ、◯番!」って立ち位置を何回も言ってくれたり。神ちゃんに「オレやばいわ、助けてくれ」って言ったら、絶対相談 行動してくれると思うわ。いざってときに頼りがいがあるね。あと、彼、すごい男っぽいこと好きなの。映画とかで男気あるものとか見たらマネしたりとか。でも案外挫折したりとか。「負けまくるけど男っぽいこと大好き!」みたいなね。 重岡大毅

"愛されキャラ"なんじゃないかな。ちっちゃくてかわいいキャラ。「神ちゃん、しゃべり方かわいいなぁ」って思うところがある。ファンの子もこうやったら喜ぶんやろうなって。でもオレがやることは一生ないなって(笑)オレがやったら「どうしたどうした」ってなるから。かわいい動作とかが、アイドルやジャニーズ的な「かわいさ」のニーズにどハマりする。それも作ってるんじゃなくて、もともとそういう人やから嫌味はないし。とにかくかわいくて基本いじられてる。昔は、熱血で真面目でいじりにくい先輩やったけど、今は、しゃべるたびにいじるくらい。時代の流れでいつの間にか、神ちゃんがそういうキャラになってたね(笑) 藤井流星

優しいし、マメやし、ほんま女子力高い! 撮影とかでごはん作ることがあると、神ちゃんが作ると普通にうまいし(笑)7WEST時代は、神ちゃんが頼れる兄貴的な存在やったね。立ち位置とかダンスの順番とかは神ちゃんに聞くっていうのが当たり前やったし。今でもそういうところは変わってないよね。何よりサイズ感がかわいい。携帯に付けられるストラップとしてはちょうどいい感じの(笑)うざ絡みしたときの反応もあたふたしてかわいいし(笑)リアクションがいい。歌がうまい。声にツヤがある。それに、いじられキャラで見てるとなごむ。7WESTのときのリーダー感も抜けてないし年上やねんけど、「いじられ愛されキャラ」やね。 小瀧望

 

 

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小瀧望が素敵な理由

 

一番下で、デビューしたときはしんどかったと思うよ。今は「大丈夫」って言ってるけど、10年後とかに「実はしんどかった」って言うと思う(笑)でも、弱音吐かずにやってるよね。みんなに均等に甘えてるあのポジションもすごいなって。自分の見せ方とかも上手やし、忙しい中で英語の勉強もしてたり。自分から好きやからってやれるのは素敵なことやんか。望といてもけっこう気がラク。とっつきやすい。望は攻めやから、殻を破ってバーンってきてくれる。けっこういいところまで(笑)来すぎるときもあるけど、たいてい手前で止まるね。末っ子特有のコントロール上手。こいつがいるからジャニーズWESTが成り立ってる感じがするよ、オレは。 桐山照史

デッカイ赤ちゃん。僕からしたら。手が掛かる。めっちゃ寝る。注意することが一番多い。そこがかわいくて(笑)9歳違うからね。特に弟感が強いんよね。あと、素直。ちょっとだけすねたりすることもあるけど、すぐ受け入れるし。プライベートでも、「どこの服がおすすめ?」って聞いてくるから教えると、そこのをちゃんと着てたり。すすめがいがあるね。仕事ではムードメーカー。仕事に入る前からテンション上げてくる。移動の車の中からみんなを楽しませてくれる(笑)やっぱね、トークがうまい!頭の回転速いし、望がすごいおもしろいこと言って、僕もそれに全部ツッコむから、どんどん回転が速くなってる気もするね。 中間淳太

優しいところ。人を思うところ。考えすぎないでサバサバしてるところ。例えば、待ち合わせをしたらジュースを買って待ってて、「はい」って渡してくれたり。女性にしたら一発で惚れてまうやろうなってことを男にもする(笑)ジェントルマン。家族に対する優しさも普段から出てて、素敵な性格やなって。仕事では、前向きとか後ろ向きとか考えてない。「オレらしく」って。あのおもしろいキャラも、生まれたときからそういうキャラなの。ナチュラルに発することがすべておもしろい。家族とか友達とか、小瀧の人間関係がいいから、人との接し方が身に付いてるねんな。すべて気持ちで動いているからね。生意気なところもかわいいよね。 濵田崇裕

ズバ抜けて末っ子気質。あんなに身体デカイのに、迫力あんのに、甘えんぼやし。マジ、ビッグベビー(笑)!楽屋でオレが寝転んでたら、「失礼します!」っておしりにのっかってきたり。濵ちゃんにあたり強かったり(笑)物怖じせぇへんところがすごいな。「全然緊張せぇへん」って言ってるし、憧れるね〜。オレにもガツガツくるからね。ステージ上に隣にいると、ひじでオレの顔を隠してきたり、足を踏んできたり。痛いからみが多い。前を歩いてたら抜かしてきたり、「なんやねん」っていういじりをしてくる。ほどほどにしてね(笑)あとは、キレイ好き!楽屋もオレとのんちゃん一緒やと、めっちゃキレイ。基本、床に物が落ちてない。 神山智洋

思い切りが一番いいと思う。これってほんまにすごいことやと思うねん。物怖じしないし緊張もしないし。全部ナチュラルに何も気にせんとやるっていうか。それって、すっごい大事なんよ。ボケとかもさ、「ウケへんのちゃうかな」とか考えてへんと思うよ。100に近い力でやってんのちゃうかな。歌も、小瀧は音程間違えようがバンバン歌うからね。それと、「子供らしい優しさ」を持ってるよね。ちょっとしたことにすぐ感動したりとか。『育ジャニ』でも、照史くんが泣いたの見てもらい泣きとか。でも感情面でのマイナス部分の波は少ないねんな。あんまり怒ったりするのもないし、寸前で止まって考えられるねん。おだやかな心を持ってるよな。 重岡大毅

地元の友達みたいな感覚やからなぁ。地元の友達がジャニーズやってる感じ。基本、自由形で自由人。あの大人っぽさとか色気を、あの年で出せるのがすごいよね。2人で仕事の話をしてるときは、格好いい演出の話ばっかりしてるね。『VIVID』をどう格好よくやるか、とか。いろいろ考えて、見てる人にビックリしてもらうような演出にしようと話し合ったり。2人で話してると静かやで。落ち着いた雰囲気で語ってるね。お互い、片方の雰囲気が微妙やったら黙るし、しゃべってなくても無の空間でも一緒にいられる存在。望がイケメンで格好いいところは、画面見ててオレも思う。でも逆にかわいいなとはならないね。年下として接してないからね。 藤井流星

 

 

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藤井流星が素敵な理由

 

人の文句を言わない。めっちゃしゃべるけど、人が嫌がることを言わない。根がいい子やと思う。けっこう何も考えてなさそうでけっこう考えてる。ポジション的には、オレが歌をうたうやんか。それを「照史くん歌うまいし」とか「歌は任してる」って、すらっと言ってくれるのがめっちゃうれしい。「照史くんはここにいてよ」って認めてくれてる感じが。ドラマ『アゲイン!!』のクランクアップからすぐに松竹座の舞台に入ったときは、どんだけ寝る暇がなくてもしっかり本番に合わせてくるのがすごいなって。ねんざしてて身体もぼろぼろだったのに、セリフも全部入れてきたし。積極的にボケるようになったし。エンターテイナーな感じがすごい見えるね。 桐山照史

デビューしてから案外しっかりしてるよ。物事を客観視できる。みんなで話をしてるときに「ファンはこうちゃう?」「これをこう考えてみたらどう?」とか、みんなが見てるのとはちょっと違う視点で論理的に考えられる人。あとは、自然体でいる。「オレはオレやし」って。あえてキャラとかも狙ってない。考え方が男らしくて、潔い男子。けっこう意見をぶつけ合える。神ちゃんと違って、ガンコで流されない(笑)でも自分が違ったってなったら「わかった」って折れる。そういうところが潔くて男やなって。男気もあるから、先輩後輩関係なくパッとサイフを出す。割り勘しようとしても先に払ってたり(笑)そういうことができる人やね。 中間淳太

すごい天然な子ですけど、しっかりと自分を持ってる。仕事とか、芝居とか、メンバーに対してとか、すごい熱い気持ち持ってるし、すごいよくしゃべる。一緒にごはん行ったら、オレとのんすけ(望)が2で、流星が8ぐらいしゃべってるね。しっかりビジョンを描いているんやなって思うと、素敵やなって。プライベートは、明るい!のほほんとしてマイペース。その空気感が仕事にも生きてるね。流星の動きを見てるだけで元気が出るというか。携帯をなくして、いきなりタブレットGPSで探し出したかと思うと、けっこう普通にポケットの中から出てくるとか(笑)そのときに恥ずかしそうな顔でこっちを見てたりするから、爆笑してまうね。 濵田崇裕

天然。もうずっと天然。めっちゃ素敵なところやと思う。これもオレにはできひんところやからな。でもその天然をね、あんまりたぶん、自分のことを天然なんて認めてないんちゃうかな。ほんまに天然な人は自分のことを天然って思ってないから、逆にほんまに天然なんやと思う(笑)それでも流星が仕事でボケるようになってきたから、ほんま変わったなって思う。あとは、オシャレ。やっぱスタイルいいからなんでも似合うし。自分がどんなん似合うってわかってて、自分のことちゃんと知ってる。歌ってるときの佇まいとか、手の使い方と角度とか。そういう決め込みができるのがすごいなって。普段から自然体やし、ありのままでいてるよね。 神山智洋

ああ見えていろいろ考えてるよ。周りのこともそうやし、自分のことも考えてる。周りも見えてるし。メンバーにアドバイスしてるのを聞いてたら、それがけっこう的確で。案外盲点やったなっていうところに気付くねん。それと、「自分」というものを一番持ってる。「オレはこうや」っていうのがぶれない。それが際立って流星らしさを作ってるんちゃうかな。特に芝居に対しては熱いものを持ってるよね。あとは、やっぱりビジュアルがいいな。キレイな顔で髪型もいろいろ似合うし、さまになるんよね。髪の毛のセット、めっちゃうまいねん。セットしてるときの彼はすごい集中力やもん。楽屋の畳に正座して、カッと目を見開いてやってるからね。 重岡大毅

いいヤツ。細かいこと気にしないし。心広いし。怒ってるところもみたことがないし。オレが「あ、ごめん」ってことをしても「いいよ、いいよ」って。仕事面では、こういう曲がしたい、こういうオープニングにしたいっていう考えがほぼ一緒。一番一緒にいる時間が長いから、どこが素敵かってめっちゃ意識して見たことないからなぁ。でも、間近で他での仕事姿を見たことはないけど、すごい熱心に一生懸命台本を読んでるね。「ここはどういう言い方があると思う?」って聞いてくるし。一人の仕事で充実してたら、充実してることを誰かに聞いてほしいから、撮影中は俺に電話が掛かってくる。こんなに充実してますよって言わんばかりのね(笑) 小瀧望

 

 

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濵田崇裕が素敵な理由

 

パズルで言ったら、最後のワンピース。それがあってパズルが完成するような存在。それにふわっとしてて、いてくれるとリラックスする。逆に、周りが濵ちゃんを「癒し」イメージに固めすぎて、濵ちゃんがしんどいやろうなって思うこともあるけど、それに関して爆発もしないし。あと、何か誘ったら「いいよ」って一番に返事してくれるのが、俺からしたらすごいうれしい!それと最近思うのは、後輩を引き立ててあげられる状況があったりすると、「どうやったら後輩を立てられるか」を一番考えてる。むしろ濵ちゃんは「立ててあげる」とか思わずに、「めっちゃ助けられてるわ」って言うぐらいやから。純粋にすごいえらいって思う。 桐山照史

優しい。人の文句を言わないし、アドバイスとかしてもイヤな顔をしない。最後に「ありがとう」って素直に言える。逆に、アドバイスもしてくれる。言われてみればそうやなって思えるから、人をよく見てるんやと思うよ。あと、どんな相手にも気遣いができるから。ファンの子からスタッフさんにまでね。旅行とか行くと、姪っ子や甥っ子におみやげを買ってて、いいおじさんなんやなって(笑)ジェントルマンなんよね。アクロバットも殺陣も習いにいったりして努力家やし、けっこう、みんながイメージしてるそのまんまやよ。本当に人の悪口言わないし、人のいいところを見つけるのがうまい。そういう濵ちゃんのそばにいるとうれしくなるね。 中間淳太

ジャニーズWESTの「癒し」やね。オレにとっては、意外と一番ライバル視する相手。ギターもアクロバットも、負けたくないって、それでお互いどんどん技術面も高めあっていけてるのかなって思う。濵ちゃんから技を教えてもらって「やりたい!」ってなって、夢中に練習したり、くすぐられてばっかりやね。あとは、ジャニーズWESTの中で一番周りを見てるんちゃうかな。みんなを見て、良くなるようにアドバイスをしてくれる。なんやろな、中間管理職みたいな?(笑) 神山智洋

イヤなところがないからなぁ、濵ちゃんは。「濵ちゃん、やめてや」とかにならへんから(笑)人がいいんよ。普段からそれが滲み出てるんよ。天性のもんやと思うわ。「今はしゃべり掛けられへんな」って気をつかうときがないもん。いつでもオールオッケーな感じでさ。でもそれが逆にさ、濵ちゃんにみんなが甘える流れになるよな。それが濵ちゃんのストレスにならへんようにしないとなって思う。めっちゃ話しやすいから、仕事でテンション上げるときものって付き合ってくれるし。それを毎回毎回できるのは濵ちゃんだけなのよ。あとから振り返ってみればの話やけど、そこに無意識で頼ってもうてるから。誰にでも合わせてくれるからね。 重岡大毅

オレからしたら、超優しい親戚のお兄ちゃんみたいな感じ。素敵なところって言ったらやっぱり「人柄」やね。性格が顔に出てるタイプ。常にマイナスイオンを発してるし。空気清浄機として、各家庭に1個おけるように大量生産したら売れるんちゃうかなぁぐらいで(笑)癒しの能力がハンパなく高いよね。仕事面では、あらためてすごいなって最近思ってる。以前仕事をした『大和三銃士〜』の舞台で学んだ"殺陣"がほんまにすごいし。本当カッコいい。お笑いのふざけるシーンで殺陣をやっても、そこは全然ふざけて見えへんねん。キレとか型とか、ズバ抜けてるし。濵ちゃんって、外で仕事して得てくる吸収力がすごいねんな。 藤井流星

優しい。ばく然としてるけど(笑)イライラしてるとこはたまに見たことあるけど、怒ってるとこは見たことがない。全然怒んない。オレがどれだけなめた態度をしても「よしよし」って受け止めてくれてる。なんやかんや言うて、濵ちゃんはなんでもできちゃうから頼りになるね。楽器もうまいし、ダンスもうまいし、芝居のこともね。日生劇場でやった『なにわ侍〜』のときは、しょっちゅう濵ちゃんと一緒にいて、連日夜中3時ぐらいまでギターで遊んでたことがあってね。2人でムービー撮り合ったりしてすごい楽しかった。同じ感覚で付き合ってくれるよね。みんなそれぞれ優しさはあるけど、俺はグループの中では濵ちゃんが一番優しいと思うね。 小瀧望

 

 

 

 

 

この他にもたくさん素敵な写真が載っている『おおきに。』

ぜひ手に取って見てほしい、今のジャニーズWESTを。こんなもんじゃ絶対に足りない。もっともっとジャニーズWESTの魅力を知ってほしい。ページを一枚一枚捲って「ああ、大好きだなぁ」そう思わせてくれるような写真集でした。

 

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